音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

高校時代の恩師

きのうの朝のことです。 私の生まれ故郷である神戸市に住む友人から連絡がありました。 高校時代の恩師が急逝したということでした。 神戸の某進学高校へ入れさせられた私は、 そのころから「将来は音楽の道へ進みたい」と漠然と思うようになっていました。 …

Incidental Music Vol.86

ラジオ「JET STREAM」を昔よく聞いていました。 私が高校生のころ、 まだ初代パーソナリティの城達也さんが登場し、 おなじみの「ミスター・ロンリー」が流れます。 「Mr. Lonely」といえば、ボビー・ヴィントン(Bobby Vinton)の代表曲です。 今から半世紀…

Terry Klinefelter / Simple Gifts【ジャズのススメ 136】

テリー・クラインフェルター。 彼女のピアノを知ったのは、日本に戻ってからでした。 「ジャズというよりはクラシックかな」 と評したのは、おなじみ我が心の友であるピアニストの彼です。 確かに、最初に聞いたときはピンとこなかったんです。 Simple Gifts…

風をあつめて

先日、「星をあつめて」という歌についてブログを書きました。 hw480401.hatenablog.com 劇場版「SHIROBAKO」のエンディングテーマとして使われていて、 良い曲なので、今でもたまに聞いています。 で、このタイトルを聞いて、ふと思い出した曲があるんです…

現代音楽を聞く その92

最近になるまで知らなかった作曲家がいます。 これまでに相当数の楽曲を聞いていると自負しているわけですが、 それでもやっぱり知らない曲というのは存在しているわけでして・・・ (当たり前っちゃ当たり前ですけど) スペインのカタルーニャ出身の作曲家…

思いあれこれ

ここのところ、意識的にブログの更新頻度をあげています。 書きたい欲求が常にあって、ネタには困らないんですけど、 ネタがありすぎて、何から書いてよいのかわからない感じです。 シリーズとして続けている、 ジャズ、劇伴、現代音楽、そして吹奏楽も含め…

ブラスぷらす Op.27

以前、といっても1年位前なんですが、 このブログでサミュエル・ロバート・ヘイゾの楽曲を紹介しました。 hw480401.hatenablog.com このブログですね。 「Exultate(エクサルターテ)」(跳躍を意味するラテン語です)と、 もう一曲は日本の楽曲をアレンジし…

星をあつめて

今日、東京のとある映画館に行ってきました。 7月にも観に行ってるんですけど、 それの再上映版として、かなりリテイクされた完全版が公開されました。 hw480401.hatenablog.com 再上映版ではないほうの感想はこちらのブログを参照ください。 そして、今回の…

夏の戦い

意味深なタイトルをつけてしまいましたが、 その意味はこのブログを読み進めていくうちにわかると思います。 このブログでもたびたび登場している、 私の古くからの親友で、 「世界一ピアノが上手いジャズピアニスト」の彼から連絡がありました。 日本も米国…

Incidental Music Vol.85

今日、とあるスマホでやるゲームの発表会があって、 その音楽のお話でも書こうかと思ったんですけど、 この「劇伴紹介シリーズ」はまだまだネタがてんこ盛りで、 しばらくは困らないと思うので、別の機会に書きます(笑) 「Ally McBeal」という海外ドラマが…

パラパラ

チャーハンのお話ではありません。 その昔、無表情で手を奇妙な感じで動かして踊る、 (なんて書くと好きな人にどやされそうですけど) 「パラパラ」という踊りが流行しました。 ユーロビートの説明をしないといけないかと思いますが、 めんどくさいので「四…

Wilbur Harden / JAZZ WAY OUT【ジャズのススメ 135】

ジャズ・トランぺッターを一人挙げなさい、 と言われたら、たぶん私は相当迷うだろうな、と思います。 有名どころでいうと、マイルス・デイヴィス、ルイ・アームストロング、 あるいはリー・モーガンあたりを選ぶ人もいるでしょう。 私はひねくれものなので…

現代音楽を聞く その91

イタリアの音楽というと、 ロッシーニやヴェルディなど、歌劇を連想する方も多いと思います。 あるいは、スカルラッティやヴィヴァルディなどバロックを想像する人もいるでしょう。 なので、イタリアで現代音楽というのは結び付きにくいと考えられてます。 …

Hang in there!

誰かを応援するときに使われてしまっている英語で、 「Hang in there!」というフレーズがあります。 意味合いとしてはGood Luck!と似てる気もしますが、 ニュアンス的にはだいぶ違うんですよね。 よくサブスクで音楽を聞きまくっているんですけど、 その時に…

知らない言葉を愛せない

ようやく帰宅してお風呂をいただきました。 今日は終日お休みをもらって、 社会保険の切り替えとか、定期健診だとか、 あとは打ち合わせのためにずっと某所でこもっておりました。 一日まるっとお休みをいただきたい今日この頃です。 今日、夕食で立ち寄った…

コロナ禍の音楽のこと・続

こんな夜更けにブログかよ、と思われた方、すいません。 ここしか書く時間がないもんで・・・ また「前置きが長い」と言われそうですけど、近況を少し書きます。 平日は普通に千葉県内で仕事してます。 そして、土日は音楽関連のお仕事でずっと打ち合わせし…

ブラスぷらす Op.26

ロバート・エドワード・ジェイガーのことは、 以前書いたか書いてないか覚えてません(笑) 覚えてないので書きます。 ジェイガーといえば「吹奏楽のための交響曲」でしょうか。 あるいは、日本でも人気の「シンフォニア・ノビリッシマ」でしょうか。 私も大…

The Universe Within

およそ2年位前にこんなブログを書きました。 hw480401.hatenablog.com 私の音楽成分の何割かは久石譲さんの音楽で占められています。 あとは、ジャズとクラシックと劇伴、その他なんですけど(笑) 前述の2年前のブログで紹介したのは、 「人体II 脳と心」と…

1988年のおもひで

今日はテレビで「となりのトトロ」が放送されます。 もう何度目かわかりませんけど、都度見てしまうのはなぜなんでしょうね。 となりのトトロは1988年公開の映画です。 今から32年前のお話です。 私は公開当時、映画館で観ました。 「火垂るの墓」との同時上…

Incidental Music Vol.84

強烈な音楽体験というのが数多く存在します。 私の場合には、映像音楽などでそれが顕著なんですが、 1972年に公開されたベルナルド・ベルトルッチ監督の「Last Tango in Paris」は、 大人になってから友人の勧めで鑑賞し、度肝を抜かれたんですね。 Last Tan…

FRANK GIEBELS / Science Friction【ジャズのススメ 134】

別に廃盤ものが好きというわけじゃないんですけど、 タイトルで紹介しているこのアルバムも見事に廃盤です。 オリジナルアルバムのほうは1991年に発売されているのですが、 復刻版として2012年にCDがリリースされてます。 tower.jp ドイツのジャズピアニスト…

現代音楽を聞く その90

あまりこのブログでは取り上げていないトルコの作曲家を紹介します。 もともとトルコは音楽の盛んな国ではあるのですが、 20世紀に登場した、俗にいう「トルコ五人組」と呼ばれる人々が、 西洋音楽を積極的に取り込んで、トルコの音楽文化に貢献しています。…

飛沫と換気と音楽と

先月末にこのようなブログを書きました。 hw480401.hatenablog.com それで、さっきクラシック音楽館を見てたら、 ドキュメントαというコーナーで、 コロナ禍で舞台上での演奏が困難な状況を変えるために、 楽器ごとの飛沫を分析し、ガイドラインを作ろうとい…

ブラスぷらす Op.25

なんだかんだで久々のこのシリーズ、 特にネタ切れというわけじゃないんですけどね(笑) ベルト・アッペルモントはベルギーの作曲家です。 主に吹奏楽の楽曲を作っています。 ヴァン=デル=ローストに師事していたということですけど、 確かに楽曲にその影響…

今日は何の日?

ゲーム関連のネタを書きます。 どうやら今日はファミコンの名作RPGの一つ「MOTHER」の発売日なのだそうです。 なので、MOTHERのことを書こうと思ったんですけど、 MOTHERの発売日が1989年7月27日。 そして、そのちょうど一年後。 1990年7月27日に発売された…

コロナ禍の音楽のこと

音楽業界のみならず、どこの業界も悲鳴だらけです。 新型コロナが蔓延、今月に入ってから徐々に検査陽性者数が増加し、 また予断を許さない状況になってきたような気がしなくもないです。 職場が東京都内から千葉県内に変わって、 ほとんど東京へ赴くことが…

Incidental Music Vol.83

3年半ほど前にこちらのブログを書いたんです。 hw480401.hatenablog.com そこそこ反響がありました。 CSで絶賛放送されている「ゲームセンターCX」で、 よく流れているジングル(短い効果音的な使い方をする音楽のこと)、 「あれ、どっかで聞いたことあるん…

Darlene / Come On Over【ジャズのススメ 133】

こういう、女性ジャズヴォーカルものって、 なかなか自分自身で手に取ることはめったにないんです。 とはいえ、結構な数のCDやレコードは持ってますけどね(笑) ただ、今回のダーリーン(←名前です)のアルバムは、 私だったら見つけられなかっただろうな、…

現代音楽を聞く その89

このシリーズ、前回からかなり時間が経過しました。 調べてみたら、前回の投稿が5月18日だそうで、 ということは、二か月ぶりということですね。 現代音楽好きの皆さま、大変お待たせいたしました。 広瀬量平さんといえば、 どちらかというと私などは純音楽…

7月11日です

今から5年前の今日。 偉大なプログラマであり、 日本を代表するゲームメーカーのひとつ、任天堂の社長を務め、 顧客へ「直接」情報を届けてくださっていた、岩田聡さんの命日です。 hw480401.hatenablog.com hw480401.hatenablog.com 当時のブログを読むと恥…