関係のない話から始めます。
某バスケアニメの件、私も今日知りました。
個人的な感想は「ちゃんと声優さん使ったんだ」という印象が第一でした。
もちろんTV版で頑張られていた方と総取っ替えというのは驚きでしたし、
私も原作もアニメも見ていた世代なので思い入れはもちろんあるんですけど、
昨今の風潮として、
公開すれば一定数以上の集客が見込めるアニメ映画監督の作品とか外画の吹き替えなんかは、
本職の声優の方ではなく、俳優さんもしくは声優の経験がないタレントを使う傾向が高い昨今、
ちゃんと声優さんを使われていることに少し安堵いたしました。
もちろん作品を提供する側としては、
どうにかして金儲けしたいわけですから、
そういうところで話題を取らないといけないのはわかりますし、
経費をペイするためには手段を選ばないってのもある程度は理解できますけど、
それにしても「右へ倣え」な精神はどうなんだろう、とは思ってます。
まあ、どうせ見ないんでいいんですけど(笑)
というわけで、コンサートのお話です。
最近コンサートに行くことがめっきり減りました。
そもそも時間がないということもあるんでしょうけど、
行きたい!と思うことが少なくなった気がしますね。
年なんでしょうか・・・
今日、映画音楽などで知られる巨匠エンニオ・モリコーネの公式コンサートに行ってきました。
いつもならここで感想を書きまくったりしてたんですけど、
今回は書くのをやめようと思いました。
素晴らしい演奏会でしたし、感動もしたんですけど、
たぶんこの感情は自分の心の中にとどめておくのがいいかもな、
と最近になって思うようになりました。
記録としての側面を持つこのブログで、
矛盾する発言をしていることは重々承知していますが、
なんか、書く気が起きないんですよね~。
年なんでしょうか・・・。
でも、今回のコンサートでは、
飴玉ババァとかパンフレットカサカサ男とかはほとんどいなくて、
とても快適に鑑賞できたのがなによりでした。
あと映画「ミッション」は昔見たんですけど、
改めて生で音楽を聴くと、ものすごく感動しましたね。
あ、感想書いてるし・・・(笑)
ま、テキトーなやつなので、そのあたりはご勘弁を。