音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

近況

お久しぶりです。

 

昨年夏に東京に舞い戻ってきて、

田舎がなくなって、メンタルも少し不安定だったんですが、

今年に入って少し落ち着いてきたところだったんです。

 

だったんですが。

 

今年5月に親族のすすめで人間ドックというものを受けました。

もともと会社での健康診断は毎年受けていたわけですが、

今回の人間ドックで異常が見つかったんですね。

それでその処置と検査のために一泊入院していました。

 

病理検査の結果はまだわかっていないのですが、

来週月曜日にあらためてお伝えするとのことで、

今、自宅に戻ってきて、悶々としています。

 

すでに五十路を過ぎた身でありながら、

そこまで健康に気をつかってこなかったツケが、

ここで果たされようとしているような気がして、

なんとも落ち着かない気分です。

 

という近況報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまで書いて、文章力だいぶ落ちたなと思いました(笑)

仕事の繁忙さであったり、メンタル的な理由もあるのですが、

読書をする機会が極端に減ってしまって、

文章というものにそれほど触れなくなってしまいました。

 

今もリハビリも兼ねて一冊の文庫本を読んでいるんですけど、

よる年波には勝てないのか、読書ペースもかなり落ちてしまいました。

 

ほんと、健康って大事ですね。

2025年のご挨拶

紅白歌合戦の「放送100年紅白スペシャルメドレー」を見ながら書いてます。

 

ようやく仕事納めができました。

 

今年はまさに激動の1年でした。

ここ10年でも最大級に大変な1年でもありました。

昨年の夏に大阪に転勤となったことは書きました。

そして、今年の夏に東京に戻って来るというタイミングで、

肉親が亡くなり、実家が消滅するという自体に直面しました。

表面上は克服したように見えますが、今も少し苦しんでいます。

 

そんなときに支えてくれたのは、大事な人、そして音楽でした。

 

人は一人では生きていけないということを痛感したそんな1年。

きっと来年はもう少しハッピーなことが起こるかもしれません。

いや、起こってほしいものです。

 

「喪中のため新年のご挨拶は控えさせていただきます」

この文言を使う日が来るとは思ってもみませんでした。

 

今年はいろんなことがあり、音楽に費やす時間があまりありませんでした。

来年は、もう少し心に余裕が出てくると思いますので、

演奏会やらオフ会やら、積極的に参加できればいいな、と思います。

 

皆様、良い年をお迎えください。

 

NEVER ENDING MELODIESの感想(2025.10.25)

 


およそ1年間の大阪生活を終えて東京に引っ越して早2ヶ月が経とうとしています。

大阪にいる間、ゲーム音楽のコンサートもそうですが、

関東に住んでいた頃には足繁く通っていたクラシック音楽からも遠ざかり、

生演奏を聞く機会がめっきりとなくなってしまっていました。

今年の8月にいろいろと私生活で大変なこともあり、

今回のこのコンサートへの参加も危うかったのですが、

なんとか心身ともに持ち直し、ようやく音楽を聞ける環境が整いました。

 

伊丹で行われた浜渦正志さんのピアノコンサート以来となる、

久々の生演奏鑑賞、緊張してないといえば嘘になります。

いや、緊張してたんだろうか。

未だ、昨日(2025年10月25日)の演奏会のことを思い出すと、

足元がふわふわするような、そんな浮遊感を感じ続けています。

 

 

東野美紀さん、というと、グラディウス沙羅曼蛇

あるいは幻想水滸伝など、KONAMIゲームの音楽で知られています。

私が彼女の名前を意識したのはいつの頃でしょうか。

ゲームセンターで「イー・アル・カンフー」をしていた頃はもちろん、

MSXで「魔城伝説」をプレイしていたときも名前なんて意識していませんでした。

となると、PSで幻想水滸伝をプレイしたときに名前を知ったのかどうか、

今となっては判然としていませんが、

私のゲーム生活に欠かせない音楽を作られた偉大な方であり、

大好きな作曲家のお一人であることに間違いないです。

 

名前だけが独り歩きしている印象があり、

めったにメディアには出ない人、という感じを受けていました。

 

まさか、彼女の生演奏で彼女の作品が聴ける機会が来るなんて、

ゲームセンターでイー・アル・カンフーをしていた頃には想像だにしなかったことでしょう。

そのくらい私の中ではウェイトの高い作曲家のお一人です。

 

 

NEVER ENDING MELODIES
MIKI HIGASHINO 60TH BIRTHDAY CONCERT

2025年10月25日(土)14:00開演

サントリーホール小ホール(ブルーローズ)

 

(演目)

グラディウス

沙羅曼蛇(LIFE FORCE)

グラディウスIII~伝説から神話へ~

・Twinbee

ときめきメモリアル

・東京生活(アルバム「TEN PLANTS」より)

幻想水滸伝幻想水滸伝II

(アンコール有り)

 

半世紀以上生きている私ですが、

子供の頃からゲームが大好きでした。

私の子ども当時は、ゲームセンターというと悪の巣窟という印象があり、

小学校でも出入りすることを推奨されていない環境でしたが、

それでも近所に数か所あるゲームセンターに学校帰りに入り浸り、

少ないお小遣いを工面して、単価の高い遊びに興じていました。

 

グラディウス沙羅曼蛇はそれこそお小遣いの大半を注ぎ込んでプレイしてました。

ですが、ゲームセンターというところは周りに多くのゲーム機が存在し、

それ単体で音楽を聞くということは難しかったんです。

なので、グラディウス沙羅曼蛇の音楽はファミコン版が、

じっくりと聞いた最初の頃でした。音源はチープでしたが、

それでもプレイを繰り返し音楽が刷り込まれていったことを思い出します。

それと前後してAC(アーケード)版の音楽を聞く機会に恵まれ、

ファミコンとの音源の違いなどを模索していました。

 

たぶん、音楽への道を志そうとしたのは、

こうした経験も多分に含まれていたのかもしれませんね。

 

 

今回のコンサートはピアノデュオによる演奏会。

一部連弾(ピアノ1台で2人が演奏するスタイル)もありましたが、

ほとんどがピアノ2台による演奏でした。

しかも、東野さん御本人による新しいアレンジで。

この演奏会を企画された方々に、本当に足を向けて眠れません。

 

オープニングアクトでは、演奏される楽曲のメドレーが披露されました。

「グランドプロローグ」と冠されたその楽曲には、

グラディウス沙羅曼蛇、あるいはときメモ、幻水のエッセンスが散りばめられ、

それはそれは素晴らしい楽曲群でありました。

 

そして、グラディウスの演奏では、

なんとモーニングミュージックから始まり、感激して泣いてしまいました。

入り浸っていたゲームセンターで、朝イチバンでその音楽を聞いたことがあったからです。

おそらくは東野さんの作品ではなかったと記憶していますが、

バロック調のその音色をピアノデュオで聞けたのはまさに至福の喜びでした。

その後、グラディウスの各面のメドレーが続きます。

ファミコン版、あるいはAC版の移植などで数多く聞いてきた名曲が、

東野さん御本人のアレンジで聞けるだけで本当に嬉しかった。

 

沙羅曼蛇でいうと「Poison Of Snake」(ボス曲)が本当に大好きで、

PSP沙羅曼蛇ポータブルでずっと音楽を流していたのが懐かしいです。

1面の「Power Of Anger」から最終面まで(LIFE FORCE含む)演奏されて、

あ、そういえば私は沙羅曼蛇全クリしたことなかったことを思い出しました。

音楽はCDなどで五万と聞いていたんですが・・・

そして、「Mamma Mi Scusi」です。

これは本当に感動しました。

東野さんが退場し、MUSICエンジンの河合晃太さんと、

ピアノデュオの川村紀子さんとのヴァイオリン・ソナタチックな演奏です。

確かもともとは東野さん自らGAME OVER曲である「Crystal Forever」を、

アレンジされた音源が元の曲だったと記憶しています。

お二人のアンサンブルがとても心地よく、危うく眠りそうになりました(嘘)。

 

そして、グラディウスIII、Twinbeeと楽曲が続きます。

グラディウスIII、そんなに詳しくないので・・・

Twinbeeの演奏は川村さんのソロから始まり、途中で東野さんが加わります。

「NORMAL RANKING」の楽曲はなぜか覚えていました。

 

そして前半ラストはときめきメモリアルの演奏です。

実は少しプレイしたくらいでほとんど音楽は知らなかったんですが、

何故か如月未緒テーマ曲である「あなたに贈るソナタ」は覚えていました。

唯一告白された彼女だったからかもしれません。

このセクションでは連弾での演奏もあり、東野さんのナレーションもあり、

笑いと感動に満ちた演奏でした。

 

そして「TEN PLANTS」というアルバムから「東京生活」という楽曲です。

私はこのアルバムは持っていないのですが、

植松伸夫さんが発起人となって、ゲーム音楽作曲家たちのコンピCDを制作したそうです。

そんな中で東野さんが担当されたのが「東京生活」という楽曲でした。

この楽曲では、カルテット(Vn2、Va1、Vc1)にフルート、木琴が加わり、

そしてVOCALの高橋由美子さんが登場します。

原曲でも歌唱をされていた高橋さんご本人の登場に嬉しくなりました。

アルバム原曲は打ち込みベースのものではありますが、

こちらはリズムを木琴が担当し、東野さんは鍵盤ハーモニカを演奏、

弦楽が歌を下支えするという構成になっていました。

楽曲自体は昔聞いたことがある程度なので、うろ覚えなのですが、

高橋さんの歌唱が当時と変わりなく、力強いものでした。

 

後半はすべて幻想水滸伝幻想水滸伝IIの楽曲になります。

(後ほどアンコールにも言及しますのでネタバレ嫌いな方はご注意を)

 

当時もプレイしてその楽曲に感動し、CDも買ったのはいい思い出です。

実は幻想水滸伝シリーズはIVで止まってしまっているのですが・・・

このコンサートを主催されているMUSICエンジンさんで、

以前、幻想水滸伝IIの楽曲をオーケストラで演奏するコンサートがありました。

 

 

hw480401.hatenablog.com

 

hw480401.hatenablog.com

 

詳しくはこちらの記事を(宣伝)

あの頃はゲーム音楽の演奏会に足繁く通っていたものです・・・

こちらの演奏会も素晴らしかったのですが、

作曲者ご自身によるピアノデュオアレンジでも、

その楽曲の素晴らしさは遺憾なく発揮されていたように感じました。

私は特にIIへの思い入れが強いので、

月夜のテーマやコンサートの最後に演奏された回想などは、

涙なしでは聞けないくらいに感動しっぱなしでした。

 

そして、アンコールです。

 

・忍者隠れ里(幻想水滸伝IIより)

・グランドプロローグ

 

忍者隠れ里は、高橋由美子さんの生声が加わったバージョンでした。

ピアノはミニマル・ミュージックを彷彿とさせる旋律が続き、

その伴奏に合わせて流麗なメロディが流れます。

高橋さんの歌声を聞いて「そのまんまだ」と思いました。

印象的な音楽の一つでもあったので、アンコールで聞けて嬉しかったです。

 

そしてオープニングで流れたグランドプロローグを、

観客の手拍子付きで演奏されて、コンサートは終了となりました。

 

本当に久しぶりにゲーム音楽の演奏会に参加しました。

それも、大好きな東野美紀さんの生演奏。

幻想水滸伝IIの回想で号泣して、近隣の観客にご迷惑をおかけしましたが、

それでも、この演奏会に参加してとても楽しかったです。

もし叶うならば、第2回をやってほしいところですが、

魔城伝説とかイー・アル・カンフーとかはマニアックすぎますか(笑)

 

東野さん、川村さん、とても素敵な演奏ありがとうございました。

「東京生活」の令和バージョンの演奏もとても素晴らしかったです。

何よりこの演奏会を企画されたMUSICエンジンさんに、

心の底から御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

またしばらくはこういった演奏会から足が遠のくことになるかもしれませんが、

それでも演奏活動をこれからも応援しています。

 

重ねての御礼となりますが、

本当に素晴らしい演奏会を開催してくださり、本当にほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

東京引っ越しとその他あれこれ

またまたお久しぶりです。

Twitterでは少しだけ告知してしまったんですが、

実は8月末に東京に引っ越してまいりました。

 

それだけだったら良かったんですけどね。

 

実は引っ越しの一週間前にそれは突然やってきました。

母親の死です。

 

引越し予定日の一週間ほど前に警察から連絡がありました。

その頃にはすでに引っ越しの準備に入っており、

仕事もそこそこ忙しかったんです。

また、その2週間ほど前に不眠になり、病院にも通っていました。

睡眠導入薬を処方され、メンタルもそこまで良くなかったんですが、

そんなときに警察からの電話がありました。

 

「お母さんが自宅で死んでいるのが見つかった」と。

 

そこから親族や会社などに連絡をしたりして、

病院での司法解剖の日程やら面会やらいろんな手配をすることになりました。

関東から私の親族2人も翌日朝に駆けつけてくれたのは本当に安心しました。

それまでほとんど連絡らしい連絡もせず、音信不通だったんですが、

母親のことがきっかけで、また集まれたわけです。

 

そして、それから今日で二週間ほどが経過しました。

 

落ち着いているか、と言われれば嘘になります。

はるか昔に父親も亡くしており、そして母親も行ってしまいました。

実家の家財道具一式は処分され、その場所は忽然となくなってしまったんです。

実家のない生活が始まりました。

 

メンタルは以前の状態よりは少し良くなったと思っていたのですが、

ふとしたときに虚無感に襲われることもあります。

きっと時間でしか解決できないことなのかもしれませんね。

 

すでに今週から仕事にも復帰し、職場では変わらない態度ですが、

いざ都内の自宅に帰ってくると少しキツイです。

10月に演奏会の予約をしているのですが、行けるかどうか今はわかりません。

私が大好きな作曲家ですし、ピアノデュオという魅力的な演奏会でもあるので、

行きたい気持ちはあるのですが、今のメンタルで果たしてちゃんと聞けるかどうか。

 

昔の私なら、ダラダラと長文を展開していたんですが、

今はこのくらいの文章が限界みたいです。

更新の遅いブログではありますが、更に遅れてしまったらごめんなさい。

 

というわけで、引っ越しと現状のご報告でした。

Uターン

なんだかほったらかしにしておりました、こちらのブログ。

皆様お元気でしょうか。私は大阪で調子悪い日々を過ごしています。

病気、というわけではないんですけどね。

 

というわけなのですが、報告です。

今年の秋くらいに、東京に戻ることになりました。

戻る、という表現があってるかどうかわかりませんけどね。

元々こちらの人間でしたし、こっちも何かと居心地がよかったのですが、

いろんな事情があって、また関東でお世話になることになりました。

 

事情を全部話したいところではあるんですけど、

結局会社都合ってことになるんだと思います。

で、引っ越し先を都内で探しているところです。

良いところがあれば教えてください。

 

という報告ブログでした~。

短くてごめんなさい。

2024年のご挨拶

2024年ももうすぐ終わります。

今年は7月の大阪への異動と引っ越しがメインイベントではありましたが、

なんとなく大阪での生活に慣れてしまいました。

 

今年はほとんどコンサートと呼ばれるものにいかなかったんですよね。

新生活に慣れるまではと思っていたんですけど、

結局モチベーションが上がることはありませんでした。

 

ゲーム方面でいうと、

HD-2Dのドラクエ3を楽しむつもりでしたが、

期待外れどころか、これほんとに堀井雄二さんが監修したのかしら、

と思うほどのバランスが散見されて、クリア後の世界を楽しむことはありませんでした。

今年のベストゲームはゼルダの伝説知恵のかりものになるんでしょうけど、

これも素晴らしいゲームだったかというと、不満がないわけではないので、

今年は不作だったのかもなぁ、と思ってます。

 

とまあ、あまりパッとしない1年になりましたが、

今年もいろいろとありがとうございました。

来年は、今年と変わらずマイペースでのんびりと、

公私ともに張り切らず、迷わずにやっていきたいと思っております。

 

人生の糧を見つけないとどんどん年老いていきそうなので、

来年中になにがしかの目標めいたものを見つけられればいいかなあと。

 

そんな大晦日ですが、これから年越しそば食べて、

まったりとネットの生放送を見ながらゆるりと過ごそうと思っています。

 

みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

Sweet Christmas

ブログネタにするほどのことか、と言われると、

それほどでもないかと思ったんですが、

二ヶ月ぶりの更新なので、いつものやつを書くよりも、

もう少し変化球のあるものがいいかなと思ったので。

 

という言い訳から入りましたが。

 

先日、とある人から曲を探してほしいと言われました。

いや、正確には「こういう曲があった」と言われただけなので、

探してほしいという懇願はなかったんですけど。

 

テレビ番組のEDで使われていたクリスマスソング。

女性ヴォーカルで英語の歌詞だったような気がする。

 

ヒントはこれだけでした。

最初はクリスマスソングで洋楽かなと思ったんですが、

どうやら洋楽でテレビ番組でEDとして使われた実績はありませんでした。

(細かく探せばあるんでしょうけど)

 

で、ようやく私の中で引っかかったのが、

AKIKOさんという女性ヴォーカルの方が歌っていた、

「Sweet Christmas」という曲だったんです。

 

Sweet Christmas- YouTube

 

1995年リリースですから、今から約30年前ですね。

当時放送されていた教養番組「知ってるつもり?!」で、

一時期エンディングに使われていた曲でした。

 

作曲はロジャー・ニコルスです。

カーペンターズの歌などの作曲もされていますね。

で、編曲は久石譲さんです。

ストリングスのアレンジを聞くと、ああ、久石さんらしいな、

とニヤリとすることうけあいです。

 

クリスマスソングとしてはあまり知られていない曲だとは思いますが、

曲は本当に素晴らしいものですし、AKIKOさんの歌声もとても良いですので、

もう少し認知度が上がってもいいんじゃないかなぁ、と思ってるんですが、

どうなんでしょうね。

私のえこひいき、でしょうか。