音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

Incidental Music Vol.101

絶賛ゲームを楽しんでおります。

先日発売されたゼルダの伝説Tears Of The Kingdom(以下、TotK)。

以前までであれば、一日10時間前後楽しんで、

一週間を経ずにクリアまで漕ぎつけてしまうということもやってましたが、

私も4月で大台にのってしまい、

体力、集中力、気力、胆力その他もろもろが継続しなくなり、

仕事が忙しいことも相まって、

基本的にまったり、ゆったりとプレイしております。

一応がんばりゲージはもうすぐフルになるところまで進めましたが、

まだ4つのうちの1つだけしか「あれ」をクリアしてないので、

このままのペースですと、

7月の海の日辺りまでまったりとやることになるのかなと思います。

 

 

 

 

と、関係ないところから語ってしまいましたが。

 

劇伴を紹介するこのブログ、先日100回を迎えました。

そして記念すべき101回目ですが、なに書こうか全く考えてなかったです(笑)

 

以前にも何度か書いたかと思うんですが、

このブログを書く際には、事前の下調べとか準備などはほとんどやらず、

(まあ、楽譜起こしたりするものもあったり例外も多少ありますが)

その時の気分と勢いで書いて、ここまで続いているわけですけども、

今回も例に漏れず何も考えないでここまで書いております。

 

最初にゼルダの話をしたから、それ系の紹介にしようかとも思いましたが、

最近聞いた劇伴で良かったものを紹介したいと思います。

 

 

映画の公開前に2023年版のサントラを聞くのはどうなのか、とは思ったんですけど、

Apple Musicなどのサブスクでも配信されておりますし、

Part Of Your WorldやUnder the Seaなどの名曲を聞く魅力には抗えませんでした。

 

とはいえ、聞いてて「今更感」は拭いきれませんでした。

オリジナル版はいまから30年以上前のアニメーションですし、

アラン・メンケンの音楽はその頃にはすでに完成されていましたから、

焼き直し、というレッテルを貼られるのも致し方ないかもしれません。

 

が、名曲はやはり名曲です。

歌い手が変わったとしても、アレンジが変わったのだとしても、

原曲の素晴らしさが損なわれることはなく、

でも、比較対象としてみられるジレンマみたいなものはあるんでしょうけど、

それでも、完成度はかなり高いと思いました。

 

映画、見に行くかどうかはまだなんとも言えませんが(笑)