音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

おしごとのはなし?

お仕事の話をします。 といっても本業のお話ではなく、 フリーランスで行っている音楽のお仕事のほうです。 8月に予定されていた仕事がおじゃんになったことは以前書きました。 とはいえ、細々ながら仕事はしてるんですよ。 世の中がこんな状況なので、平時…

ブラスぷらす Op.22

前回はジェイムズ・バーンズの「アルヴァマー序曲」を紹介しました。 hw480401.hatenablog.com バーンズの曲は結構聞いているんですけど、 昔の思い出具合から「アルヴァマー序曲」を最初に挙げてみました。 ただ、思い入れという点でいうともう一つ彼の曲で…

Incidental Music Vol.80

世間では自粛、Stay Homeということで、 自宅で仕事、自宅待機などでずっと家にいらっしゃる方も多いと思います。 かくいう私は在宅勤務がしにくい職業なので、 どうしても平日は通勤しなければならないわけですが、 休日(土日祝)は家でまったりとすること…

Naama Gheber / Dearly Beloved【ジャズのススメ 130】

たまたまYoutube見てたんですよ。 そしたら、おススメ動画でこれが出てきたんです。 Dearly Beloved- Naama Gheber 友人の紹介でもなく、知人のおススメでもなく、 たまたま見つけたのがこれだったんです。 どうやらイスラエル出身のジャズヴォーカリストな…

「知る」をしる

ここのところずっと同じようなニュースが続いてて、 新型なんちゃらという言葉が食傷気味です。 私自身ひきこもりができない性質なので、 散歩とか買い物とか外に出ようとするんだと思いますが・・・ もちろん必要最低限の、という条件付きです。 新聞ラック…

現代音楽を聞く その86

イギリスの作曲家、ハリソン・バートウィッスル。 出会ったのは他の現代音楽と同様に、学生時代でした。 最初に聞いたのは室内楽の「Tragoedia」だったと思います。 ラテン語で「悲劇」を意味する言葉ですが、 室内管弦楽編成となっており、音色がとても重厚…

ブラスぷらす Op.21

私の上の兄も、下の妹も高校時代は吹奏楽部でした。 兄はホルン、そして妹はパーカッション(打楽器)。 奇しくも私だけ吹奏楽部には入らず運動部に入ったのは先輩の勧誘のせいです。 それを思うと、「ああ、吹奏楽やりたかった」と思うと同時に、 きっと吹…

恥ずかしい話

hw480401.hatenablog.com 以前、このブログでも書いたんですが、 正式に8月のスペインでのお仕事が中止勧告されました。 去年あたりからずっと準備していて、結構な枚数を書き上げていたんですけど、 それもすべておじゃんになりました。 向こうからは「ぜひ…

Incidental Music Vol.79

作曲家の和田薫さんといえば、 今の人だとアニメの劇伴の人という印象が強いんでしょうか。 「犬夜叉」や「アイアンリーガー」「金田一少年の事件簿」など、 数多くのアニメ音楽を手掛けられています。 また、ゲーム音楽のオーケストレーションなどもされて…

Locomotive

ガンズ・アンド・ローゼズ(GN'R)といえば、 言わずとしれたハードロック界の伝説的バンドです。 兄が洋楽にかぶれていたこともあって、 そっち方面の音楽に触れる機会がとても多かったんです。 ここではそれほど洋楽の話題はしていないですが、 実は相当な…

続・ご報告

こちらのブログは主に音楽に関するものを中心に書いてます。 そして、もう一つ私にはブログがありました。 都合上こちらのブログを「本家」、もう一つを「分家」と呼んでいます。 分家のブログはライブや演奏会の感想などが中心ですが、 時折感情に身を任せ…

Julian Lage / World's Fair【ジャズのススメ 129】

若手ジャズギタリストの一人、ジュリアン・レイジ。 たぶんこういうギターソロのアルバムっていうのは、 私だとなかなか手を出さないものなんだろうなと思います。 言うまでもなくこのアルバムは私の知人のセレクトです。 最近よく聞いているアルバムの一つ…

エイプリル

昨日4月1日、無事に(?)誕生日を迎えました。 この日は「早生まれ」の最終日なのだそうです。 つまり、4/2~翌年4/1生まれまでの人はみんな同じ学年となるんですね。 なので、私は同学年で一番年下ということになります。 エイプリルフール生まれというこ…

ブラスぷらす Op.20

hw480401.hatenablog.com 昨日、こんなブログを書きました。 バッハのチェンバロ協奏曲(Keyboard Concerto)第2番ホ長調のお話です。 そこでも書いてますけど、ある瞬間にふっと降りてくる音楽ってのがあるんです。 それはクラシック音楽ばかりではなくて、…

心落ち着ける音楽

一昨日、買い物に出かけました。 自粛による休業だったので、人の集まるところは避け、 必要な食料を買い込んだ後で、少しだけ足をのばして、 良く散歩に行く公園へと足を向けました。 精神的にも肉体的にもかなり疲弊していたのですが、 外気に触れることで…

0330

2020年3月30日。 今日も千葉から東京まで満員電車に乗っていつもの仕事場へ。 今の職場にいられるのもあと2か月ほど。 そう思うとなかなか気分はすぐれないものです。 希望退職者を募集し始めたのが3連休直前のある一日。 希望退職と言いながら、会社の屋台…

現代音楽を聞く その85

ハリー・パーチといえば、 アメリカの現代音楽家の一人として、 というよりも、自作楽器の祖という方が知られているかもしれません。 私自身は彼の音楽はあまり好みではありません。 こと音楽に関しては好悪の対象として見ることが無くて、 どんな音でもどん…

続・告白

hw480401.hatenablog.com 先日、勢いに任せてこんなブログを書きました。 まあ、状況はあの頃と全く変わってないんですけどね・・・ このまま時間が経つのを待つのは性に合わないので、 転職サイトなどを活用して新たな職を探しているところです。 いっとき…

告白

今日、会社のお偉方の面々と重要な会議が行われました。 そこで通告されたのが「希望退職を募る」というものでした。 昨年の晩秋あたりから業績の落ち込みがひどく、 私の所属する部署でも立て直しをいろいろと講じてきました。 そこにきて、新型肺炎の襲来…

Incidental Music Vol.78

基本的にドラマはあまり見ない人間なんですが、 2年前に放送された「アンナチュラル」はちょこっと見ました。 もともと医療系ドラマは好物でしたし、 「救命病棟24時」や「医龍」などの医療系ドラマは、 いざ見始めるとずっと見てしまってましたね。 アンナ…

春に

合唱曲集「地平線のかなたへ」。 この中の1曲で、単独でも合唱されることの多い「春に」がとても好きです。 もともと、谷川俊太郎さんの詩はとても好きで読んでいましたし、 木下牧子さんの紡ぎだすメロディに、憧憬すら抱いていました。 そんな二人がタッグ…

20110311

1995年1月17日午前5時46分。 阪神淡路大震災が発生。 その時、私は神戸にいました。 2011年3月11日午後2時46分。 東日本大震災が発生。 その時、私は東京にいました。 二つの大きな震災を発生地で迎えているというのは、 奇妙な縁を感じてしまうのですが、あ…

Beverly Kenney / Come Swing With Me【ジャズのススメ 128】

ビバリー・ケニーの歌声を聞くなら、 このアルバムよりもおススメがたくさんあります。 彼女の「Sings For Playboys」というアルバムは、 シンプルな編成ながら、聞きごたえのあるものになってます。 が、あえてこっちをすすめる理由は、単に私が好きだから…

渡航延期のその後

前回こういうブログを書きました。 hw480401.hatenablog.com 今の私の状況としては、これを投稿した時よりも悪化している感じです。 私も日々業務を遂行しながら、不安に苛まれており、 眠れない日もあって、いつこの不安が消えるのかと、 いろいろなことを…

渡航延期

来月、ボストンに渡航する予定でした。 友人が主催するジャズライブを見に行くためです。 彼のライブは何度も見させてもらってますが、 趣味全開のライブとなってて、いつも楽しみにしてました。 そんな彼からつい先日連絡が入りました。 「今、アメリカに来…

ブラスぷらす Op.19

2018年11月に普門館に行きました。 私自身は、このブログで何度も申し上げております通り、吹奏楽に明け暮れた学生時代ではありませんでしたので、「普門館」という名称を聞いても感慨はありません。 もちろん、普門館が「全日本吹奏楽コンクール」の決勝の…

現代音楽を聞く その84

大澤壽人さんといえば、指揮者としてのイメージが強いんです。 私が学生時代を過ごしたボストンにある楽団、 ボストン交響楽団を日本人で初めて指揮をしたのが大澤さんです。 また「魔法使いの弟子」で知られるフランスの作曲家ポール・デュカスに作曲で師事…

新たなる

※このブログを読まれる前に 今回のブログ、「新たなる」ですが、大仰なタイトルをつけてはいますけど、 内容はPS4用ソフト「新サクラ大戦」のネタバレ感想みたいな感じです。 なので、ゲームに興味のない方、 あるいは、ゲームに興味はあるが「新サクラ大戦…

Incidental Music Vol.77

今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」、毎週楽しみに見てます。 放映前にひと悶着ありましたけど(笑) 今回「麒麟がくる」の音楽を担当しているのがジョン・グラムさんです。 お名前は以前から存じ上げていましたが、 どちらかというと作曲よりも編曲の分野で…

Joe Zawinul / Money in the Pocket【ジャズのススメ 127】

ジャズピアノが突然聞きたくなりました。 Bill EvansやArt Tatum、あるいはThelonious Monkなど、 ジャズピアニストの名前はいくらでもあげられるんですが(笑)、 ふと頭の中に浮かんできたのが、ジョー・ザヴィヌルでした。 Money in the Pocket by Joe Za…