昨日遅めに帰宅して、お料理を作ってたら、
野菜をスライサーするときに、自分の指もスライスしかけて、
右手の人差し指が機能不全となっております(笑)
そんな私の近況などはどうでも良くてですね・・・
いろいろとありましたが、
どうやらクラシック音楽の演奏会については、
客席の半分程度という制限が解除されたということらしいです。
方針が示されて、各楽団あるいはホールによって対応がまちまちです。
全席開放、というパチンコ店みたいな宣伝文句をかかげているところもあれば、
慎重を期して、今まで通りの制限付きで行うところもあります。
また、映画館でも同様に各館によって対応が違っているようです。
制限が緩和されたから「はい、元通り」というわけにはいきません。
どんな事柄にも推進派と慎重派が共存しているのは世の理です。
過度な推進も困りものですけど、極度の慎重もまた困り者だと思ってます。
「石橋を叩いて渡る」ではなく、
「石橋をたたいて壊す」ことでおなじみの私ですが(笑)、
こと病気に関してはどちらかというと慎重派です。
そりゃまあ、命にかかわることですから、石橋を壊している場合ではありません。
ただ、慎重すぎるのもどうなんだろう、とも思ってます。
ともあれ、制限が緩和されました。
音楽を聞く身としては、素直に喜びたいです。
来月のどこかでクラシック音楽の演奏会に行く予定です。
チケットが取れれば、ですけど。
微力ながら、音楽界に貢献したい気持ちがあるんですよね。
だから演奏会に行こうと思いますし、継続して演奏を聞きたいんです。
まあ、もともと家でじっとしていることが苦手な人なので・・・
何を聞きに行くのかは、これから決めます(笑)