ベルギーの作曲家って以前紹介した気がするんですけど、
誰だったか完全に忘れたので、ふと思いついた人のことを書きます。
ダニエル・スターンフェルドはベルギーの作曲家です。
Wikipediaだと「ステルネフェルト」って紹介してますけど、
どっちでもいいんです。わかれば(笑)
最初に聞いた曲は確か交響曲だったと記憶してますけど、
オペラ「マーテル・ドロローサ」の楽曲が印象的でした。
持っているCDには「間奏曲(4曲)とフィナーレ」が入ってます。
原題「Mater Dolorosa: Four Interludes and Finale」で検索すると、
動画も見られますし、情報も得られますけど、
まあ、日本では演奏されることは無いですね、残念ながら。
ベルギーの作曲家というと、
吹奏楽で有名な、ヤン・ヴァン=デル=ローストや
ヴァイオリニストのウジェーヌ・イザイなどが最初に浮かぶ人も多いでしょう。
私もそうです(笑)
でも、スターンフェルドの楽曲も好きなんですけどね。
聞きやすい現代音楽という感じで、割とおすすめです。