音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

現代音楽を聞く その93

ベルギーの作曲家って以前紹介した気がするんですけど、

誰だったか完全に忘れたので、ふと思いついた人のことを書きます。

 

ダニエル・スターンフェルドはベルギーの作曲家です。

Wikipediaだと「ステルネフェルト」って紹介してますけど、

どっちでもいいんです。わかれば(笑)

 

最初に聞いた曲は確か交響曲だったと記憶してますけど、

オペラ「マーテル・ドロローサ」の楽曲が印象的でした。

持っているCDには「間奏曲(4曲)とフィナーレ」が入ってます。

原題「Mater Dolorosa: Four Interludes and Finale」で検索すると、

動画も見られますし、情報も得られますけど、

まあ、日本では演奏されることは無いですね、残念ながら。

 

www.hmv.co.jp

 

ベルギーの作曲家というと、

吹奏楽で有名な、ヤン・ヴァン=デル=ローストや

ヴァイオリニストのウジェーヌ・イザイなどが最初に浮かぶ人も多いでしょう。

私もそうです(笑)

でも、スターンフェルドの楽曲も好きなんですけどね。

聞きやすい現代音楽という感じで、割とおすすめです。