音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

現代音楽を聞く その103

またまたご無沙汰です。生きてます。

月~金で仕事して、土日もいろいろと打ち合わせがあって、

気がついたら二週間ほどブログを放置しておりました。

なかなかの疲労度です。

まあ、自分で選んだことなので愚痴は言うつもりはないんですけど、

いずれこの場を借りて、何らかのストレス発散行為を行うかもしれません(笑)

 

このブログでシュトニケのことを書いたかどうかは定かではないんですが、

ふと思い浮かんだのが彼の「合奏協奏曲第1番」だったのでそれを書きます。

 

アルフレード・シュトニケの曲はかなり多様です。

一貫性がない、というわけではないんですけどね。

前述の「合奏協奏曲第1番」は一部、調性のある楽曲となっており、

彼の中後期の作品の中でも異端な印象すらありますが、

どっちつかずの中途半端な感じも同時に感じてしまうんですよね。

嫌いな曲ではないんですけど。

なぜかさっき思い浮かんだのが、

この楽曲のフィナーレであるロンドだったこともあり、

紹介してしまいましたけど、紹介文も中途半端になってしまいました(笑)

 


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