音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

Incidental Music Vol.58

映像音楽に造詣が深い、と自分でいうのはアレですけど(笑)、

物心つく前からそうした音楽を聞きまくっていました。

 

アニメやゲームのサントラなどは最近あまり買わなくなっちゃいましたけど、

映画音楽や舞台音楽、あるいはテレビ番組の音楽など、

映像にかかわる音楽は今でも月に数十枚程度は買ってます。

なので、所持するCDが優に5桁になるほどになってしまいました。

(その大半はジャズとクラシックなんですけど)

そういうこともあり、このシリーズもまだまだネタは尽きなさそうです・・・

 

 

前置きが長くて申し訳ないです。

 

 

いつもこのブログを書く時って何も考えないで書くことが多いです。

なので、思いついたことをその場でざざっと書くことがほとんどなので、

間違ったことも平気で書いてしまうことがあります。

そのあたりはなまあたたかく見守っていただけると幸いです。

 

 

その昔、といっても80年代後半ですが、

フジテレビ系列で「やまだかつてないテレビ」というのが放送されていました。

毎週水曜日の21時、というと今は「ホンマでっかTV」の時間帯ですが、

その昔は山田邦子さんがメインキャストのバラエティがあったんです。

その番組からの発信でさまざまな歌がヒットしていきました。

KAN.さんの「愛は勝つ」や、永井真理子さんの「ZUTTO」、

あるいは番組で作られたユニット「やまだかつてないWink」で、

「さよならだけどさよならじゃない」や「"T"intersection」などがヒットしました。

(当時女性デュオで活躍されていたWinkのパクりですけどw)

 

私は当時番組のテーマソングとなっていた「涙のスイカ日記」という曲や、

番組初期メンバーでもあった大江千里さんが作られた、

「かつてないソング」とかすごく好きで聞いていました。

 

 

このバンド、ものすごく豪華ですよね。

サクソフォンにはMALTAさん、

ドラムスには村上ポンタ秀一さん、

コーラスには永井真理子さんなどなど、

今から考えても豪華すぎる顔ぶれで、

こんなの毎週よく放送してたなぁ、と今さらながら思ってしまいます。

バブルってすごかったんですね~(笑)