イギリスの現代音楽作曲家、ブライアン・ファーニホウ。
学生時代にハマってたことがあるんですけど、
そのきっかけというのが、
バスクラリネット独奏による「時間と運動のための習作 第1番」です。
当時、現代音楽に傾倒していた私は、
古今東西のありとあらゆる「音」を貪るように聴いていたんです。
今もその傾向は強いんですけど(笑)。
今回の現代音楽シリーズも少し継続してやるつもりではあるのですが、
個人的な感想はできるだけ書かないようにします。
こうした音楽というのは好き嫌いがはっきりと分かれるものですし、
嫌いな人は拒否反応すら抱くことも重々承知しているので、
ここで「いやぁ、この曲刺激的で良いですよね~!」なんて軽々しく書くのは、
私の心理的側面からも憚られます。
ということで、シリーズをまたひとつ立ち上げてしまいましたが、
ジャズもプログレももちろん続けていきますのでご安心ください。