イギリスの著名な作曲家の一人ですが、
彼もまた無伴奏チェロ組曲を残しています。
Britten - Cello suite n°2 - Rostropovich live
どの組曲も聞きごたえがあるにはあるのですが、
私が最初に触れたのが学生時代に聞いたこの2番だったので。
バロックと現代音楽の融合とでもいうのか、
深遠な雰囲気を感じつつも、軽やかな印象も少し見受けられる、
そんな、言葉は悪いですけど「面白い曲」というのが最初に思ったことです。
でも、好きなんですよね。