音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

現代音楽を聞く その22

無伴奏チェロ組曲、と言えば、J.S.バッハなんですけど、

他の作曲家も無伴奏組曲を作っています。

 

ベンジャミン・ブリテン

イギリスの著名な作曲家の一人ですが、

彼もまた無伴奏チェロ組曲を残しています。

 


Britten - Cello suite n°2 - Rostropovich live

 

どの組曲も聞きごたえがあるにはあるのですが、

私が最初に触れたのが学生時代に聞いたこの2番だったので。

 

バロックと現代音楽の融合とでもいうのか、

深遠な雰囲気を感じつつも、軽やかな印象も少し見受けられる、

そんな、言葉は悪いですけど「面白い曲」というのが最初に思ったことです。

 

でも、好きなんですよね。