ヒロユキの音楽日記

ありとあらゆる音楽が好きな人。たまにキツい毒をはいたりしますが根はいい奴です。

Andreas Dreier Trio / But Not For Me【ジャズのススメ 46】

ごく最近のジャズプレイヤーのアルバムも積極的に聞いています。

このアンドレアス・ドライアー・トリオもそんな中の一つです。

北欧のジャズってあまり耳なじみがなかったこともあって、

一度聞いてみたんですが、その渋さに惚れました。

 

But Not for Me -Digi-

But Not for Me -Digi-

 

 

もともと注目していたというわけではないんですが、

たまたま先月某CDショップへ立ち寄った際にお勧めされていたんです。

ジャケット買い(デジタル版)して聞いてみたら大当たりでした。

ジャズらしいジャズを堪能することが出来ます。

 

動画は無いので上のリンクから試聴してみてください。

有名どころの曲も収録されているので、楽しめると思います。

 

カップヌードルのCMを見て

ここんところジャズネタあまりやってなくて、

小ネタとか現代音楽とかのことを書いているので、

「そろそろジャズのネタ切れ?」と思われているかもしれませんが、

そんなことはないんです。ただ飽きっぽいだけです(笑)。

いや、今後も定期的にジャズのおすすめは紹介しますので。

 

で、今回はカップヌードルのCMです。

魔女の宅急便アルプスの少女ハイジなど、

往年の名作といわれる作品を大胆にアレンジし賛否のあるこのCM、

こうした反応は日清食品さんも織り込み済みなのでしょうね。

多かれ少なかれ話題になっているわけですから。

 

個人的にはこのCMの音楽のセレクトが私のツボなので、

私自身は好印象を持っています。キャラクターデザインも含めて。

 

で、今回はサザエさん

サザエさんとマスオさんの淡い恋愛模様を描いています。

 


カップヌードルCM 「HUNGRY DAYS サザエさん 篇」 30秒

 

Bump of Chickenの新曲「記念撮影」なんですが、

幕張でのライブに私も実際に行ってこの曲を聞いたので思い入れもひとしおです。

そのせいもあってか、このCMもとても興味をそそられるものとなりました。

 

「原作が壊れるからやめろ」という声も少なからずあるようですが、

このくらい突拍子もない設定のほうが逆にすがすがしいとさえ思えます。

サザエさんである必然性」という話も出てくるのでしょうけど・・・

まあ確かに必然性はないとは思いますけどね(笑)。

現代音楽を聞く その6

ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ。

ドイツの現代音楽の作曲家です。よく聞いてます。

ヘンツェというと10曲ある交響曲や歌劇の印象が強いんですけど、

私の志向というかなんというか、室内楽曲にも魅力的なものが多いです。

 

1959年作のピアノソナタもまさにそんな魅力的な作品の一つですね。

 


Henze: Sonata per Pianoforte (1959) (Robert Floyd, pianist)

作業完遂

先週依頼されていた仕事がさっき終わりました。

某ジャズフェスみたいなところで演奏するらしいので、

こっそり見に行こうと思ってます。

 

がっつり段数のある五線紙と向き合ったのは久々でしたが、

いざ作業を始めると思ったよりするすると書けた、ような気がします。

フルオケ譜面とかも以前は書いてたんですけど、

ビッグバンドの譜面はオーケストラよりもバランスをとるのが難しい印象ですが、

(なんて書くとオケ譜面のほうが簡単って思われそうですがどっちも大変ですw)

でも楽しかったなぁ、譜面書いてるの。

 

ジャズの譜面などはほとんどコード進行だけ渡して、

それに基づいて奏者の力量(アドリブ)でやることが割と多いんですが、

ビッグバンドジャズは、そういう部分は割と少なめです。

フルオケみたいにがちがちの譜面というわけでもないんですけどね。

アドリブ部分は少なめに書かせていただきました。

そういう要望もあった、ってのが正直なところなんですけど。

指定通りの速度でやれば15分程度の楽曲になります。

 

個人的にはジャズをもうちょっと書きたいなって思います。

書くというよりもアレンジしたいって感じですかね。

元ネタのある曲ではなくて、オリジナルをもうちょっとやりたいです。

あと演歌のアレンジも昔みたいにやりたいなぁと。

やっぱり根はアレンジャーなんでしょう、私も。

 

さて、少し寝ます・・・(笑)

Nikolai Kapustin / Kapustin Plays Kapustin - A Jazz Portrait【ジャズのススメ 45】

ジャズのことを語る上で、カプースチンを取り上げるのは、

賛否両論あるかと思うんですが、

私はそういう垣根みたいなものを作るのが嫌なので、

今回はあえてこちらのCDを取り上げてみます。

 

Kapustin Plays Kapustin - A Jazz Portrait

Kapustin Plays Kapustin - A Jazz Portrait

 

 

総じてカプースチンの楽曲はジャズ色の強いものが多く、

また技術的にもかなり難しい範疇に入るもの、だそうです。

私はカプースチン演奏できないので、そのあたりは想像するしかないですけど。

 


Kapustin Op.61 - Piano sonata no.5 - 1. Allegro ma non troppo

作業中の息抜き

アレンジで煮詰まることってほとんど経験がないんですけど、

前回の投稿で書いた今のアレンジ仕事、

仕事の休憩中や帰宅してからちまちまと続けております。

でまあ、いろいろと考え事をしながら作業をしていることもあって、

少し煮詰まりかけてます・・・

 

そういうときに息抜きをするように心がけてます。

机の上でうんうん唸っているだけでは何も変化はないので、

思い切って一日音楽から離れることもあります。

 

最近Youtubeで毎日のように見ているのが、

吉野家のネット限定CMです。

 


【吉野家】菅田将暉の背後には…佐藤二朗が扮するあの”仏"?やりとりが面白すぎる(監督:福田雄一)

 

勇者ヨシヒコシリーズなどで知られる福田監督が手掛けられただけあって、

抱腹絶倒で腹筋が壊れそうになるのですが、

ごくたまに福田作品に抵抗がある人もいらっしゃるようなので、

動画視聴にはくれぐれもご注意ください。

 

なんでも仕事や作業中でのストレスには癒しと笑いが効果ありとのことなので、

こういうのもありといえばありなのではないでしょうか。

ちょっとしたアレンジ仕事

フランスに来てます。

といっても音楽の仕事ではなく本業のほうですけども。

 

ちょうど出張の前日に知り合いから言われて、

ビッグバンドで演奏するジャズのアレンジをすることになりました。

1曲だけなんですけどね(笑)。

なので荷物の中に五線紙も数枚しのばせておきました。

 

私のアレンジの方法は、机にかじりつく感じです。

具体的にはパソコンなどのハイテクを全く使用せず、

五線紙(5本横に線が入っていて何段かに分かれている)に向かって

ただひたすらに鉛筆で音符を埋めていくという作業です。

確かめるために音の出るもの(キーボードなど)はごくたまに使いますが、

ほとんどはこの手書き作業でやります。

 

誰かが言ってたと思うんですけど、

手と頭が直結しているので、手書きのほうが効率が良いとかどうとか。

パソコンを使ってやったほうが明らかに効率的だと頭ではわかってるんですが、

ずっとこの方法で通してきたこともあってそこから抜け出せずにいます。

一時は楽譜作成ソフトなども使っていたことはあったんですけどね。

 

日本とは違う環境に触れることで、

こうした音楽的作業にも若干影響は出るのかもしれません。

ジャズなのにシャンソンっぽくなったり(笑)。

 

こと音楽に関しては理論よりも感情を優先してしまう傾向があるので、

あきらかに違う音であっても「ま、いいか」とそのまま進めてしまうこともありました。

それで関係各所に多大な迷惑をおかけしたこともありますが。

 

いまだにこうしてチョコチョコとこうした仕事をいただけているのは、

きっと前世で相当善行をつんだ結果によるものなのか、

はたまた音楽を真摯にやっていた大昔の功績であるのか、

その両方かもしれませんし、どちらでもないかもしれませんが、

信頼あるところから舞い込んだお仕事は、

音楽であれ今やっている仕事であれ、全力で取り組むようにしています。

自分の100パーセントを出したか、と言われるとはなはだ疑問ですけど・・・

 

締め切りまであと二週間。

作業は全く進んでおりません・・・