音楽つれづれ日記

ありとあらゆる音楽が好きな人。特にジャズが好き。たまにキツい毒をはいたりしますが根はいい奴です。

Ann Burton / BALLADS & BURTON【ジャズのススメ 72】

 

バラード・アンド・バートン

バラード・アンド・バートン

 

 

時々無性に聴きたくなることがある歌声というのがあります。

アン・バートンの歌声もまさにそれです。

彼女の声には言いようのない切なさと魅力があります。

 


Ann Burton - A Lovely Way To Spend An Evening

 

アルバムの最初に収録されているこの曲でいきなり魅了されたんです。

理屈ではなく感情に訴えかける感じ、とでも言えばいいんでしょうか。

 

ささやくような歌声がその特徴ではあるんですが、

切々と歌い上げるバラードはどれも絶品だと私は思っています。

Incidental Music Vol.22

今から20年ほど前に放送されていたTVドラマがあります。

総理と呼ばないで」というそのドラマに、

当時の私はものの見事にはまっていたんです。

 

脚本は三谷幸喜さん。

大河ドラマ新選組!」や「真田丸」でも知られていますが、

古畑任三郎」「王様のレストラン」などドラマの名作を数多く手がけられています。

そんなヒット連発の三谷さんがテーマにしたのは政治ドラマでした。

といっても、三谷さんのことですから、

凡庸な政治ドラマにはなるはずもなく、コメディタッチの面白いドラマでした。

が、当時としてはそれほど振るわなかったそうです。

最終回で視聴率18パーセントもとれば十分だと思うんですけどね・・・

 

このドラマの音楽を手掛けられたのは服部隆之さん。

大河ドラマ2作でもタッグを組まれていますね。

 


『総理と呼ばないで』通常OP

 

このOPの曲、すごく好きなんですよ。

荘厳でドラマにぴったりです。

 

ドラマ、本当に面白いので、ぜひ見てほしいです。

最終回の演説は一見の価値ありです。

Incidental Music Vol.21

オードリー・ヘプバーン主演の映画「マイ・フェア・レディ」が好きです。

元々はミュージカルとして上演されていたものですね。

 

最初に見たのはたぶん学生時代と思います。

といっても音大時代ではなく高校時代ですね。

年に一度、体育館に集まって映画を見るというイベントがあったんです。

その時に上演されたのがこの「マイ・フェア・レディ」でした。

 

ミュージカル映画なので、歌がふんだんに使われています。

名曲「I Could Have Danced All Night(踊り明かそう)」は、

このブログをご覧の皆さんも一度は耳にしたことがあるかと思います。

 


My Fair Lady - Audrey Hepburn - I Could Have Danced All Night  踊り明かそう

 

作曲は、以前このブログでも紹介したフレデリック・ロウ。

このミュージカルの成功により一躍有名作曲家の仲間入りをした、

と言われてますが、その前にも「ブリガドーン」という名作もあり、

脚本・作詞を手掛けたアラン・ジェイ・ラーナーとのコンビの、

ある意味集大成ともいえるのがこの作品だといえます。

 

名曲多いんですよね。「踊り明かそう」もそうですけど、

ほかにもたくさんの名曲がわんさか出てきます。

序盤に出てくる「Wouldn't It Be Loverly?(素敵じゃない?)」は、

コミカルでチャーミングで聞いててほっこりできる曲ですね。

 


"MY FAIR LADY"/"Wouldn't It Be Loverly?" - AUDREY HEPBURN

 

映画でもミュージカルでもいいので、

ぜひ全編見てみていただきたい、そんな作品です。

 

ミュージカル、実は好きなんですよね、私(笑)。

 

現代音楽を聞く その31

ハンガリーの作曲家が好きなんでしょうね、私は。

 

クルターグ・ジェルジュというハンガリーの現代音楽の作曲家がいます。

以前紹介したリゲティとは親友の間柄だったそうです。

彼の作品はあまり世に出ていない、というより知られていないのですが、

リゲティの音楽を聞いていたころ、

たぶん音大にいた頃だったと記憶しているんですが、

そのころに出会ったのがクルターグの「管楽五重奏曲」でした。

 


Kurtag. Wind Quintet, Op.2. Quinteto Orfeo. Escuela Superior de Música Reina Sofía

 

彼の作品の特徴を一言で表すのは難しいんですが、

彼の音楽に対して「鋭角的な印象」を私は抱いています。

嫌いか好きかでいうと、好きになるんでしょうけど(笑)。

CheerS

金曜日の夜から昨日まで新潟に行ってました。

目的は、長岡まつり大花火大会を見ることです。

Twitterで花火の写真のまとめをUPしてますので、

気が向いたら見ていただけると幸いです。

 

さて。

 

私自身は非オタと思っています(笑)。

「どこがやねん!」というツッコミが聞こえてきそうですが、

私よりもマニアな人が数多くいらっしゃることもあり、

たとえば、

今期のアニメの第一話だけを録画しまくって、

継続してみるアニメを決めたりといったこともしませんし、

ゲームも最近はほとんど触れてません。

仕事が多忙ってのが最大の理由なんですけどね・・・

 

会社の同僚、というか部下、というか後輩みたいなやつがいまして、

その中の一人がアニメマニアなんです。

今放送しているアニメも結構な数量を見ているようで、

その中からおススメを私に紹介するというお節介をし続けています(笑)。

 

はたらく細胞」というアニメが今季の覇権アニメ候補なのだそうです。

私は全く見てませんが、その同僚からは強烈にプッシュされているので、

録画データを友人から借りて第一話を見てみました。

 

面白かったです。

 

で、そのアニメのEDとしてクレジットされているのが、

ClariSという女性デュオの歌う「CheerS」という曲でした。

 


ClariS 『CheerS』MusicVideo(Short Ver.)

 

公式でUPしている動画ですのでご安心を。

 

ClariSというユニットのことはよく知らないんですが、

どうやら私も見たことがあるアニメの主題歌を歌っていたそうです。

(上述の同僚からの情報)

詳しくはわかりませんでしたが(笑)。

 

マーチ調の歌なんですが、

こうした曲調のうたは彼女たちにとっても初めてだったようです。

 

うん、いい曲です。とっても。

Michel Petrucciani / PLAYGROUND【ジャズのススメ 71】

フランスの生んだジャズピアニストで、

夭折の天才とうたわれたミシェル・ペトルチアーニ

今聞いても、その技巧と感性は素晴らしいものがあると私は思います。

 

初期のアルバムも大好きなんですけど、

傑作と言われているアルバム「Playground」にしました。

 

 

Playground

Playground

 

 

いろいろとこのアルバムには思い出もありますし、

語りたいこともたくさんあるんですが、とりあえず買って聞いてほしいです。

その音色の清澄さに度肝抜かれますから。

 


Rachid - Michel Petrucciani

Incidental Music Vol.20

私の好きな劇伴を紹介するこのシリーズも、

回を重ねて、気が付けば20回目になってるんですね。

 

ジャズのすすめもそうですし、現代音楽もそうですけど、

よくもまあこれだけのブログを書き続けてきたもんだと、

飽き性を地でいく私自身が一番驚いています。

 

ま、そんなことはさておき。

 

今日は何を書こうか全く考えないでパソコンに向かってます(笑)。

 

 

 

 

サザエさんにしましょうかね。

50年近く続いている国民的アニメ、と称されている作品です。

今も流れているOPを作曲されたのは、

謡曲界ではその名を知られる、筒美京平さんです。

 

ただ、劇伴のお話なのでOPは除きます。

 

越部信義さんが初期のころからずっとサザエさんの音楽を担当されています。

数年前に発売された「サザエさん音楽大全」も記憶に新しいところですが。

 

サザエさん音楽大全

サザエさん音楽大全

 

 

このCDの公式動画でも音楽を聞くことが出来るんですが、

「ああ、これか~!」とひざを打つことうけあいです。

 


サザエさん音楽大全

 

ちなみに、これ私も持ってます(笑)。

大好きな音源になりました。