音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

Incidental Music Vol.81

先ほど特別定額給付金の入金が確認されました。

いろいろと思うところはありますが、

単純に銀行の残高が増えるのは気持ちいいもんです。

 

 

そんなどうでもよい話はおいといて。

 

以前にも紹介したアメリカの歌手で作曲家のランディ・ニューマン

トイストーリー」の「君はともだち」、

「モンスターズインク」の「君がいないと」、

などなど、ディズニー映画の楽曲の印象が強い彼ですが、

他の映画音楽も数多く手がけています。

その中の一つ「レナードの朝」は、彼の作品の中でも評価がとても高いです。

 

映画「レナードの朝(原題:Awakenings)」は、大好きな映画の一つです。

もちろんストーリーも良いですし、俳優さんの演技も素晴らしいものですが、

(特にレナード役のロバート・デ・ニーロがホントにすごい)

音楽もそんな魅力の一つと言っても良いと思います。

 

サントラに収録されている楽曲すべてが良いんですけど、

中でも「デクスターゴードン・チューン(原題・Dexter's Tune)」は、

とあるシーンで使われて、とても評価の高い楽曲です。

ランディ自らが演奏しているピアノがまた素晴らしい。

映画でも泣きましたが、サントラでも泣きました(笑)

 

 

ちなみにサントラの1トラック目に入っている「レナード」で、

私の心は鷲づかみにされました。

どの曲も素晴らしくて、聞いてて穏やかな気持ちになれます。