音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

フェリックス・メンデルスゾーン

の誕生日だそうです。2月3日。

 

真夏の夜の夢の「結婚行進曲」だったり、

昔、某たまごのCMでも冒頭部分が使われたヴァイオリン協奏曲など、

40歳に満たずして亡くなってしまった天才作曲家です。

 

誕生日に彼の曲を聞こうと思い、

あまり知られていない曲を聞こうと思ったんです。

といっても殆どの曲が有名なのですけれど(笑)。

 

なので前述のことは全て忘れて、今私がどっぷりと聴いている吹奏楽にしようかと。

吹奏楽のための序曲 Op.24」です。

天才フェリックスが15歳の頃に書いた作品ですが、

ところどころに彼が尊敬していたモーツァルトやベトヴェンの影響を感じます。

 


吹奏楽のための序曲/メンデルスゾーン

 

 

乗車マナーに関するワタクシ的一考察

都内近郊の電車の路線図を見たことがある人ならわかると思うんですが、
JRや私鉄、地下鉄が網の目のように入り組んでいて、
目的地へ行くためにはどの路線に乗れば良いのか迷う方も多いそうです。
地方から上京してきた人でも、そういうのにすぐ慣れてしまう人もいれば、
未だに路線検索などのアプリを使用している方もいらっしゃいます。

東京にいる人の大半は地方民である、とはよく言われていることですが、
往々にして電車でのマナーは地方へ行くほど良くなっている傾向です。

回りくどい言い方なので、単刀直入にいうと、
都内の電車マナーって本当に悪いんですよ。
大都市の電車はほとんどそういう状況なんでしょうけど、
関西にいた頃に利用していた電車よりも、
今自分が利用しているJRだったり私鉄だったりのマナーが最悪です。


とまあ愚痴っぽいところから書き始めてしまいましたが。


昨日のお話をします。
仕事帰りに電車に乗っていたときのことです。
目的の駅まであと3駅というところで、
20代~30代で構成された5人組の男性が乗り込んできました。
しかも二人は巨漢、つまりデブですね。
それだけでも悪い意味で幅を利かせているわけですが、
あろうことかその5人組、乗ってきたドアからそのまま真ん中に居座ってしまったんです。
ま、実際座ったわけじゃなくて屯していただけなんですけども。
まだ奥には結構スペースに余裕があったんですけど、
彼らはトークに夢中でそんなことに全く頓着していない様子でした。
で、その巨漢の一人が背負っていたリュックが、
ずっとその近くで吊革を持って立っていた壮年の男性の背中に何度も当たってたんです。
そのことをずっと気にしている様子だったんですが、
当の巨漢はやはり仲間との話に興じていて気づく様子すらありません。
結局目的の駅までその状況は続いてました。

例えば、その5人組の若者がもう少し奥に陣取っていたとしたら。
途中駅で乗り込んだり降りたりしていくお客さんも迷惑には思わなかったでしょう。
前述の巨漢が、あの時よりももうちょっとだけ触覚に鋭敏だったのなら、
きっとあの壮年の男性がリュックが常に当たり続けているということもなかったでしょう。



そう、ほんの少しの「気づき」、それだけである程度のことは改善されるはずなんです。



鉄道会社がそうした迷惑行為に対して、
吊り広告や張り出したチラシなどを利用して警告をしているイラストをよく目にします。

荷物を床や網棚ではなく自分の席の隣においている人、
キャリーバッグを足で挟んでしまい、通常よりも多くの幅を取って座っている人、
リュックを背負ったまま満員電車に乗り込んでうしろの様子に全く気づかない人、
イヤホンから割りと大きめな音漏れがしているのに当人だけ気づいていないこと、
大声で話しているのは自分たちだけなのにそんなことに頓着してない様子の人、
マスクやタオルで隠すこと無くくしゃみや咳を多量にしている人、
偉ぶっているのかなんなのかわからないけど、
やたらと股を広げて座って隣りにいる人の怪訝な顔にまったく気付いてない人。


電車内には様々な人がいます。
そして、得てしてそういう迷惑行為をしている人は、
そんなことに自身が全く気づいていないことが圧倒的に多いです。
わかってやっている確信犯もいないとは言いませんけど(笑)。
そうした人たちがちょっとでも周りに視線を動かせば、
ほんの少しだけ気づきを持ってくれていれば、環境は変わるはずなんです。


こういうことを書くと、
「最近の若いもんは・・・」という言葉を口にしそうになる方も多いと思いますけど、
私は年齢でそういう区別はしません。
残念ながら、上述の迷惑行為は年齢性別とは全く無縁です。
若い人の方が比率として多いのかもしれませんが、
私の体感としてはじじいやババアの方が圧倒的に多い印象です。

私が老人を敬う感情に乏しいのも、こうした行為も一因としてあるかもしれないですね。
あ、誤解のないように言いますけど、ちゃんと席は譲りますし、
車内で困っているご老人がいれば手を差し伸べたりします。
すべての老人が嫌いというわけじゃなく、
ごく一部のクソジジイやクソババアが嫌いなだけです。



こういう迷惑行為に対していろいろと複雑な思いを持っている人というのが、
私を含めてたくさんいると思うんですけど、
そういうのを面と向かって注意をすることが出来る人っていないんですよね。
まあ私もそういう多数派の一人であるんですけど。
昨今、他人と極力関わりになろうとしない人が増えました。
凶悪な事件やちょっと常識外れなことが増えてきて、
そういうことに巻き込まれるのは御免被りたいという風潮が拡がってしまい、
隣同士に住んでいるのに一度も顔をあわせたことがないなんてことも、
実は日常になってしまっているようです。

他人と関わることが昔に比べて圧倒的に減っているってことですね。
そんな状況だから、「気づき」にくいことが多いんだろうなぁとも思うんです。
迷惑行為をしている人が気づかないのも、
そういう時代がもたらした弊害のひとつなのかもしれないですよね。

見方を変えればいろいろと気づくことも多くなります。
一方向に固執すること無く、多方面から物事を分析する、
というのは私が昔から行っている癖でもあるんですが、
統計的に見ると、物事に固執している、あるいはしやすい人が圧倒的に多いんです。
私が少数派である、と言いたいわけではなく、
先に言ったとおり、ほんの少しの「気づき」に気づいて欲しいだけなんです。
(気づきに気づくって言葉もちょっとおかしいですけど・・・)


だらだらとここまで書いてきました。
言いたいことが見えない、と自分で書いてても思います。
そりゃそうです、話をまとめようなんてこれっぽっちも思ってませんから。

あくまでも「一考察」ということで、ここはひとつ(笑)。

Freddie Hubbard / Ready For Freddie 【ジャズのススメ 20】

フレディ・ハバードというジャズトランペッターのことを知ったのは、

今回紹介するアルバムではなく別のアルバムでした。

そのアルバム「Red Clay」も実は大好きなんですけど、

今回はこっちのアルバムにしました。

ドラムスのエルヴィン・ジョーンズが好きってこともあるんですけどね(笑)

あ、いや、別にレニー・ホワイトが嫌いってことじゃないですよ、

「Red Clay」にドラムスで参加しているレニーは素晴らしいアーティストです。

と、フォローしたところで・・・

 

Ready for Freddie

Ready for Freddie

 

 

もともとジャズトランペッターとしてのフレディは大好きです。

ただまあ、彼のアルバムすべてが好きってことではなくて。

癖が強いわけでもないしテクニックも素晴らしいんですけど、

いかんせん私の聞き込みが足らないせいなのか、

どうにもこの2つのアルバム以外でオススメってのがなかなか出来ないというね。

あと、ユーフォニアムが参加しているってのも珍しいかもしれないですね。

それがこのアルバムにあってるかあってないかは別問題ですけども。

 

個人的には4曲目のBirdlikeが好きです。

 


FREDDIE HUBBARD, Birdlike

OPETH / Blackwater Park 【プログレ古今東西3】

さて、オーペスをプログレという括りで書いて良いものかどうか、

私には判然としない所があるのですが、

デスメタル好きな私としては彼らをあえてプログレとして紹介したいと思います。

ひねくれ者なもんで(笑)。

 

スウェーデンの暗黒神とも呼ばれているOpethは、

60年~70年代のプログレバンドの影響を色濃く受けていますが、

その実、彼ら独特の世界観がさらに色濃く反映されています。

中でも今回紹介するアルバム「Blackwater Park」は、

そんな彼らのアルバムの中でも一二を争う傑作との呼び声が高いんです。

 

BLACKWATER PARK

BLACKWATER PARK

 

 

プログレッシヴ・デスとも言うべきそのサウンドは、

デスメタルと基調としながらもそのサウンドはプログレッシヴで芸術的ともいえます。

そしてよく聴くとヴォーカルの声がまあすごいんですよ。

ミハエル・オーカーフェルトの紡ぐ声の変化もまた、

オーペスのサウンドを形作る重要なピースのひとつでもあります。

 

デスメタル好きにもプログレ好きにもすすめたい、そんな一枚です。

おんがくのすゝめ

このブログでも継続して書いているシリーズ「ジャズのすすめ」。

私が大好きなジャズの中からこれはというものを選んで、

ダラダラと書いている記事なんですけど、これを書きながら思うわけです。

 

「音楽って十人十色だからなあ・・・」

 

 

SNSの投稿を見てても、様々なジャンルの音楽について、

人がオススメを推していたりすることがよくあります。

botと言われる自動投稿システムを利用して、

いろいろな曲情報を提供しているものも存在してます。

 

私もブログでいろいろな音楽のオススメを書いておいて言うのもなんなんですけど、

オススメってあてにならないことがほとんどだと思ってるんです(笑)。

 

「これ絶対いいですから!間違いなくハマります!!」

って言ってくる友人とか知り合いとか熱心にすすめてくることもあります。

もしくはメールやSNSを経由してそういうことをすすめてくる人もいます。

ただ、それでハマることってほとんどないんですよね。

あくまでも「言った当人」がハマったものであって、

それを他人がハマるかどうかというのは、賭けに近いものがあります。

 

前にも別ブログで書いたことでもあるんですが、

ラーメンって個人差が大きい食べ物だと思うんですよ。

醤油がいい、いやいや味噌も捨てがたい、

何を言う塩こそ正義、馬鹿なことをいうなトンコツに勝るものなし、

というようにそれぞれ好みがあります。

醤油でも油多めか少なめでも好みが分かれますし、

背脂チャッチャ系がどうしても駄目という人もいます。

以前にも仲間四人くらいでラーメン屋に行くことがあったんですけど、

その四人でも好みがバラバラでしたし、

正直その知人がすすめてくれたラーメンは、おいしかったんですけど、

又来たいとは正直思いませんでした。

ジャンルが音楽よりも少ない(かどうかはっきりわからないですけど)

ラーメンという分野でもこれだけ好き嫌いがあるわけですから、

クラシックやジャズ、ポップスやメタルサウンドなどなど、

多岐にわたる音楽ジャンルでも、やはり好き嫌いはあると思うんです。

 

まあそうはいっても、周りで「童謡だけは嫌いで聴くのもいやだ」って人を、

私は今までの人生で見たことも聴いたこともないですけど(笑)。

 

ここ最近、相手がいう一押しは話半分で聞くことにしています。

でも、表面上は「おお、いいね~!!」と気に入った風に見せたりしてます。

きっと正直に「ああ、これはちょっとあわない」と言えば良いんでしょうけど、

恋人だったり家族だったり親友だったりならばまだしも、

知り合い、もしくは顔見知り程度の間柄で、

ずけずけとバッサリ袈裟懸けに斬ってしまうのって悪い気がするんですよね。

 

音楽では正直でありたい、とは思うものの、

相手に不快な思いはしてほしくないという気持ちもあって、

現実世界ではあまり音楽のオススメ話はしないようにしています。

 

 

 

 

信者、という言葉があります。あるいはクラスタでもいいんですけど。

そういうファンの人達って盲目的な人が圧倒的なので、

その人が作り出すものならば無条件で受け入れてしまう傾向にあります。

私はそれが出来ない人なんですよ。

 

わたしがTwitterを再開した当初(昨年後半)は、

フォローしていた方全員とまたつながろうとは思ってたんですが、

クラスタなどと称される方とはあまりお近づきになりたくないので、

ごく一部を除いてそういう方々とは少し距離をおいてます。

というか、関わらないようにしています。

 

クラスタの皆さんの発言などを見てしまって感化されたくないですし、

そもそも関わり合いになりたくないと思ってます。

そういう人たちのごく一部の人が、私に曲をすすめてくるわけです。

「絶対にいいから。とにかくきいてみて」

そして聴いてみるとそんなによくないわけですよ(笑)。

で、正直にそのことを伝えると、途端に攻撃的な発言をして、

相手が納得するまでその手を緩めないわけですね。

 

そういう経験を幾度かしたこともTwitterを辞めた一因ではあるんですけど。

 

 

 

 

おっと、話がまったく見当違いなところへ向かいだしたのでもどします。

 

 

 

 

 

 

 

例えば知り合いとも会話の中で、

「ああ、この人はアシッド・ジャズが好きなんだな」と予測を立てるとします。

なので、その人は相手が好きそうなアシッド・ジャズの曲をすすめてきます。

それがピタリとハマることもあるんでしょうけれども、

同じジャンルで好きな曲が似ているのならばまだしも、

ジャズ好きというだけで好みがピタリとハマることって稀なんですよ。

私のような音楽を雑食で聴いている人はあまりいなくて、

好きなアーティストを中心に聞き続けるというのが、

たぶん最も当たり前な音楽の楽しみ方なんだろうな、ということもわかってるんです。

でもまあ、こういう聴き方しか出来なくなってしまった私は、

きっとこれからもあらゆる音楽を貪欲に聴き続けて、

その中からキラリと光る原石を発掘してほくそ笑んだり、

まだ日本で殆ど知られていないものを見つけて喜んだり、

そういうちょっと人とは違う聴き方をこれからもしていくだろうと思います。

 

 

長くなりそうなのでこのあたりで。

前にも書きましたがオススメされること自体は嫌いではないので、

こんなこと書いた後で言うのもなんですけど、

「オススメどんどんおまちしております」(笑)

 

 

Harie Loren / THEY OUGHTA WRITE A SONG 【ジャズのススメ 19】

このアルバム、実は私が見つけたものではないんです。

同じジャズ好きの知人からすすめられたものです。

ジャズ・ヴォーカルものは敬遠がちなんですよ。

ここ最近出ているジャズ・ヴォーカルものってあまりピンとこなくて。

 

なんて書くと、いろんなファンから怒られそうですけど(笑)。

 

そんななかで紹介されたこのアルバム。

最初はご多分に漏れずそれほど響きませんでした。

 

THEY OUGHTA WRITE A SONG

THEY OUGHTA WRITE A SONG

 

 

「青い影」というタイトルで知られる名曲、「A WHITER SHADE OF PALE」。

聞き飽きた感も多少あるこの曲ですが、

彼女の歌声で聴くと少し違った印象をもたらしてくれます。

「BLUE SKIES」や「Autumn Leaves」などなど、

名曲が彼女の歌声で聴くとまた楽しく思えます。

最初は首を傾げてた私も、何度も聴いているうちに心地よいものになりました。

 

うん、これから覚えておこう、この名前。ヘイリー・ロレン。

 


A Whiter Shade of Pale - Halie Loren (Procol Harum)

 

 

Switch騒動記

最近このブログがゲーム系ブログになりつつあることは自覚しているのですが、
音楽ネタは別のブログで書いているので、
日常系ブログとしてこういう偏りがあるのもまあ良いのではないかと、
自分で自分を鼓舞しているところです。

うそです(笑)。




さて、お題のとおり、今日もゲームネタです。

今年の3月3日に任天堂から発売されるNintendo Switch
新機軸のゲーム機であり、前評判は上々、私も期待に胸膨らませています。
そんなSwitchですが公式に1月21日より予約を開始するとアナウンスされました。
つまり先週の土曜日ですね。
時間があれば私も実店舗に行って、
予約列に並ぶことも辞さなかったんですが、
その日は新潟でとあるイベントを主催することがすでに決まっていたので、
仕方なくネット通販で予約をすることに決めました。

21日の朝9時からという発表をしていた家電量販店もありましたが、
すべて足並みが揃っているとも限らないので、
私はある予測を複数立ててみたわけです。


  1. 21日午前0時
  2. 21日午前7時
  3. 21日午前9時
この3つの時間を予測して、その数分前にログイン待機することに。

結論から言うと、ほぼすべてのネット通販で朝9時から予約を開始、
私は某Amazonで無事に欲しいものをすべて予約することが出来ました。
(本体・ゼルダBotW Collector's Edition・ARMS・キャリングポーチ・amiiboなど)

購入を終えていろいろと情報を収集してみると、
大手家電量販店の一つ、ヨドバシカメラのいくつかの店舗で、
「予約日当日に店舗にて予約された方はすべて発売日に受け取れます」
というアナウンスを行い、終日予約を受け付けていたんですね。
ネット通販で予約することができなかった人がそちらへ流れたみたいです。
ヨドバシカメラ単体で相当な予約数だったと思うのですが、
おそらくはメーカーの「転売防止策」の一つだったのだろうと予測しています。
潤沢に本体台数を用意しているというアピールにもなったみたいですし。



とはいえ、Switch本体を購入できなかった方も多数いらっしゃることも事実です。



お話が前後して申し訳ないんですが、
ネット通販といえば、娯楽の殿堂・任天堂がついに通販サイトを立ち上げることも発表されました。
マイニンテンドーストアというそのサイトでSwitch本体とソフトを予約すると、
非売品であるカレンダーが付いてくるということで、
そのサイトのオープン日である1月23日月曜日を心待ちにした方も多かったみたいですね。

この辺の話が、題名にもある「騒動記」というところにかかってくるんですけども(笑)。

前述の通り、かなりの台数を21日の予約で獲得していたわけなのですが、
非売品のカレンダーが欲しいという人もいらっしゃったみたいで、
21日の予約をスルーして(もしくは、やんごとなき事情があり予約ができなかった)、
この公式ストアで本体とソフトを予約しようと息巻いている方も多くいたようです。

このブログを読んでいる方の多くはご存知のことかもしれませんが、
マイニンテンドーストアは終日アクセス制限を行っていた関係で、
オープンしたとされる午前10時頃からかなりの長時間在庫が切れなかったんですね。
結局その日の夜くらいには在庫が無くなってしまったようなのですが。
21日に予約できなかった人たちと、
カレンダーが欲しい人や本体のカスタマイズをしたい方々が一気になだれ込み、
サイトが終日、だけではなく、翌日の朝あたりまでずっとアクセスしづらい状況だった模様です。

そして、案の定、その非売品のカレンダーと本体のセットが、
転売屋さんの手に渡り、高値でオークションサイトにあげられています。





このあたりで私見を書かせてもらいたいんですけど。





転売屋自体は私も大嫌いですし、撲滅運動があるなら参加したいくらいなのですが、
転売ヤーのせいで、本当に欲しい人の手には渡らない」という理屈は、
ちょっと違うのではないかな、とも感じているんですよ。
転売ヤーと言われる連中は確かにクズの極みではありますけど、
転売という不純極まりない目的ではあるものの「本当にほしいもの」を手に入れるために、
彼らも彼らなりに努力をしているんじゃないかな、とも思うんです。
その努力の方向がひねくれているから駄目なんですけどね。

ま、ゲスの話はこのくらいにしときましょう。



今でも、実店舗の一部では数は少ないながらも予約をしているところもありますし、
探せばいろいろと購入する手段はまだ残されているように思います。
発売日当日ではなくても、ある程度の数がまた予約できるようになるはずなので、
くれぐれもオークションサイト等で購入するのだけはやめましょう。


とまあ、なんにも考えずにダラダラとここまで書いてみました。

いろいろとSwitchについてネガティブなことを言う方も多いみたいですが、
きっとこれからも私は、任天堂という会社が大好きなんでしょうし、
Switchもたぶん遊び尽くすことになるんだろうなと。

とにかく、今から楽しみでなりません。