音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

現代音楽を聞く その7

ポーランドの作曲家、ヴィトルト・ルトスワフスキ

彼の交響曲を聞いたとき、衝撃を受けたことが懐かしいです。

(まだ物心ついたかついていないかの頃です)

 

なので、その曲「交響曲第二番」を紹介しようと思ったんですが、やめます(笑)。

 

ここは「ルトスワフスキといえばこれ」という曲、

管弦楽のための協奏曲」にしようと思います。

 


ルトスワフスキ「管弦楽のための協奏曲」 - 小澤 / シカゴ

 

この曲、中学か高校在学中に聞いたと思うんですけど、

ルトスワフスキの中でも聞く頻度が高い気がします。

導入の一楽章(序曲)からグイっと引き込まれそうになるんですよ。

そこからの30分弱、気が付けば最後のコラールまで一気に聞いてしまいます。