音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

二つの焔

お久しぶりです。なんとか生きてます。

土日関係なく働いているので、なかなかブログを書くことができず、

気がつけば一月以上も放置しておりました。

 

まあ、こういうこともあります。

 

さて、今回は趣味全開のお話です。

舞台を見てきました。そうです。新サクラ大戦the Stageです。

 

舞台のお話は以前ブログで書きました。

 

 

hw480401.hatenablog.com

 

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hw480401.hatenablog.com

 

サクラ大戦というゲームがでたのが今から2年ほど前になります。

2019年12月だったと記憶しています。

ゲームの感想やらなにやらもたしか書いた記憶があります。

 

 

hw480401.hatenablog.com

 

よくよく考えてみれば、

サクラ大戦」というシリーズを追いかけ始めたのは、

セガサターンで発売された最初のゲームソフトからになります。

そこから歌謡ショウという、今の2.5次元の舞台のハシリみたいなものが始まり、

その当時は留学とか引っ越しとかで、

何度か行けなかった事はありましたけど、結構通ってました。

実家の神戸から通ったこともありますし、

関東に引っ越してからもたぶん通常、新春問わずに行ってました。

 

サクラ大戦もゲームはちゃんとクリアしましたし、

初代から続いたシリーズほどではなかったですが結構楽しみました。

それが舞台になるということで、歌謡ショウ好きだった私の心はうずきます。

 

旧シリーズの歌謡ショウはゲームキャラの声優さんが自ら舞台に立ち、

所狭しと暴れまわっていたものでしたが(文字通り笑)、

今回の舞台は舞台の役者さんを当てて公演が行われました。

そこにはもちろん賛否両論が巻き起こります。

私もどちらかといえば否定的な事を考えていました。

 

で、コロナによる延期を経て昨年の11月に舞台が行われました。

新規のシナリオではなく、ゲームのストーリーを追いかける形、

というところも少し不安があったのは事実です。

が、そんな不安を払拭したのは、舞台版花組の素晴らしさでした。

あ、もちろん芽組の八面六臂の活躍もすごかったです。

ちゃんと舞台の上にさくらが、初穂が、あざみが、クラリスが、アナが、

そして、支配人のすみれさんやカオル、こまちがいたんです。

すごかったです。迫力の戦闘シーンは圧巻でしたし、

音楽に合わせた殺陣も見ていて心地よかったです。

 

その後、今年の春、秋に行われたライブコンサートも楽しみ、

今回の舞台第二弾へとつながることになります。

 

少し不安でした。

 

今回から新たに加わる新キャラの4人、

上海華撃団と倫敦華撃団の面々です。

どうなんだろう、と思いました。

が、前回のスタッフが選んだ人たちだから大丈夫だろう。

そういう気持ちで北千住まで行ってきました。

 

 

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今回の舞台で印象に残ったのは、やはり新キャラの4人です。

 

もちろん花組の5人もとても良かったんです。

初穂役の高橋さんとクラリス役の沖さんの地声とキャラ声との差に驚き、

かなり原作に寄せていることに、原作への敬意を感じました。

もちろんそれはものまねということではなく、

きちんとキャラクターをそれぞれ落とし込んでいる結果なんだろうと思います。

それは、さくら役の関根さん、あずみ役の寒竹さん、アナ役の平湯さんも同様です。

 

初回の舞台でも特に印象に残った神崎すみれ役の片山さんですが、

今作でもほんとにすごかったと思いました。

立ち振舞、声音などどこを切り取ってもすみれさんなんですよ。

セリフの強弱の使い方の上手さは前回も感動したところですが、

今作でも同じようなところもあって、やはり感動しました。

 

新キャラは一人ずつ書いてみましょうか。

 

まず、歌でファンになったのはホワン・ユイ役の西田さんでした。

音楽担当の田中公平さんの太鼓判もあったので期待して見たんですが、

あの歌声は本当に素晴らしかったです。

演技には少しかたいところもあったかもしれませんけど、それはそれとして、

原作の可愛らしさが十二分に発揮された演技だったと思いました。

 

ヤン・シャオロン役の本条さん。

「虹の彼方」のあの歌声も迫力があってすごかったんですが、

お芝居パートでのあのすごく通る太い声はとても印象に残りました。

あと、ラストのお辞儀で、一番深くお辞儀していたのが本条さんでした。

千秋楽夜公演は、右よりの前方で観劇していたので、

シャオロンの顔がよく見えて嬉しかったです。

 

アーサー役の楓さんは、その立ち居振る舞いが見事でした。

一礼するときのあの仕草は、本当に高貴な人そのものでしたし、

そりゃストーカーも身ぐるみ剥がしたくなるよな、と思いました(笑)。

「円卓の騎士」での歌声ものびのびとしていて心地よく、

あと、某シーンのお笑い部分では、台詞の間が完璧でお笑いしてました。

 

ランスロット役の小松さん。

たぶん今回の4人の中で一番若い方と思うんですけど、

殺陣もすごかったですし、ランスロットそのものでした。

あと「円卓の騎士」の歌声を聞いて、本家かと思いました。

そのくらい声が似ていた気がします。もちろん上手かったです。

あと飛び跳ねたりくるくる回ったりの仕草が可愛くてニヤニヤしてました。

 

 

そして芽組です。

前回の縁の下の力持ち的な役割は相変わらずでしたが、

今回は前回よりもさらにたくさんの役割をこなしていたように思いました。

早着替えもそうですし、主要キャラ以外のすべてのキャラクターを、

たった10人でこなしているというのも相変わらず驚愕ものですけど。

 

個人的に大好きだったのは、望月八丹斎(はったんさい)ですね。

望月あざみのエピソードで出てくるんですけど、

台詞回し、立ち振舞が完全に老獪なじいさんでしたし

そして殺陣はたくさん活躍されてました。

原作のエピソードを忠実にやっていたこともありますが、

生であのエピソードはやはり大きく涙腺を刺激されましたね。

 

あと、夜叉の登場は本当に驚きました。

原作のゲームでも意味深なキャラでしたけど、

(ゲームのネタバレになるので細かいことは言いません)

舞台での夜叉はその歌声、仕草がそのものでした。

驚きました。花組との戦い、舞台最後の戦いなどは、

かなり大変だったと思いますけど、とても印象に残ったキャラクターの一人です。

 

 

私は複数回観劇したんですが、どれも違ってとても楽しかったです。

 

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以前は同じ公演を複数回見るような人ってどうも嫌いでしたけど、

その気持が少しわかった気がします。

特にこの舞台に関しては何度も見たくなりますよね。

 

千秋楽夜公演は、以前の歌謡ショウだとアドリブが入ったり、

歌唱パートでもハモリ部分が変わったりと変化がありましたけど、

今回の舞台は周到に計算され構築されているものなので、

あまりアドリブが入る余地はなかったかもしれませんね。

宴パート前のすみれさんがめっちゃハジケてましたけど(笑)

 

出演者の皆様、そしてスタッフの皆様、本当に三日間六公演お疲れさまでした。

これからも時間が許す限りは応援していきたいと思っています。

たくさんの感動をありがとうございました。

 

 

 

 

追記

以前、田中公平さんにやらかしてしまった私ですが、

(詳しくは過去ブログ参照)

今回は複数回ともにお声掛けできず、帰ってきました。

「気さくに話しかけてください」ってご本人はおっしゃってますが、

やはり雲上人の印象がいまだ抜けない私からすると、

声をかけるだけでも10000%くらいの勇気が必要です。

前回やらかしているのでトラウマになってるかもしれません(笑)

 

今度こそは「コンポラキッドから応援してます!」って言えるようにがんばります。

 

 

 

追記2

ヤン・シャオロンのチャーハンの影響で、

私も今日の昼ごはんにチャーハン食べました。

 

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公平さんおすすめのお店ではなく、

いわゆるチェーン店でのチャーハンでしたけど、

北千住で食べたそれは、とても美味しく感じました。

ありがとう、ヤン・シャオロン、ありがとう、本条さん。