音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

あるく

最近、毎日継続して運動をしています。

といっても、無酸素運動は私にはどれもきついので、

有酸素運動で軽めのやつを毎日継続しています。

 

ウォーキングです。

 

張り切ってはじめたはいいけど、初回にかなりきつめなことをして、

そして数回やったあとにヘタってしまい、そのままフェードアウト、

ということを、このブログを見ている方も経験があると思います。私もです。

 

でも、今回は結構続いてます。

朝晩の通勤時にだいたい80分ほど歩いてます。

腕を振って歩くこともあれば、仕事で疲れてトボトボ歩くこともありますが、

それでも1ヶ月ほど毎日続けてます。

みるみる痩せたわけでもないですけど、身体は割と調子が良いです。

 

 

余談なんですけど、

「からだ」って漢字を使うときに私はあえて「身体」という漢字を使ってます。

「体」の一文字で「カラダ」と読むことはもちろん知ってます。

漢字検定持ってますし(笑)

理由は色々とあるんですが、文章内でのバランスでしょうかね。

一文字で表すよりも、二文字で表したほうがしっくりくる、とでもいいますか。

これはまあ、私個人の感覚なので、共有するのは難しいですけど・・・

なので、これからも「身体」という文字はそこかしこに出てきますので、

その際は、「シンタイ」ではなく「カラダ」とお読みください。

 

 

さて、戻します。

 

 

以前、電車で都内へ通勤していた頃もそうですが、

私は音楽を聞きながら通勤しています。

読書することもありますが、そのときも音楽を聴きながら読んでます。

No Music No Lifeと言ってるのはタワーレコードですが、

私もたぶん物心付く前からこういう心境で生きているんだな、と思ってます。

 

でまあ、ウォーキングするときに聞く音楽ってなかなか難しいです。

もちろん私が得意とするジャズやクラシックあたりの音楽でも、

ウォーキングに適したものは数多あるはずなんですけど、

実は今、それほどジャズもクラシックも聞いていないんですよね。

(通勤時間でのお話です)

 

何を聞いているかと言うと、古い洋楽が多いです。

60年代から70年代のものが多いですかね。

そういうのをあまりブログでは紹介してませんけど、実は相当聞いてます。

 

Scot McKenzie「San Francisco」

The Rivingtons「Papa Oom Mow Mow」

The Marvelettes「Please Mr. Postman」

Neil Sedaka「Oh! Carol」

 

最近聞いているものの中から書いてみましたが、

なかなか渋い選曲になってますね。

ただ、どれも今のような速さではなく、歩くのに適した曲の早さなんですよね。

アコースティックな音色を聴きながらのんびりと歩いてみると、

普段見慣れた光景が、少し違って見えて・・・こないかもしれませんが(笑)、

私が生まれるはるか前の音楽に思いを馳せるのもまた一興かもしれないですよ。