音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

暮れの元気なご挨拶

日清サラダ油セットの昔のCMのセリフそのままパクりました(笑)

 

さて、いよいよ年の瀬となり、私も昨日、公的な仕事納めがありましたが、

今日も打ち合わせのため外出(都内ではないです)、

明日も打ち合わせのため外出予定(都内ではないです)、となります。

なので、実質的な仕事納めは明日ということですね。

ちなみにいうと、正月三が日は何もありません。

 

さて、今年最初のブログ「恭賀新年」を読み返していました。

 

hw480401.hatenablog.com

 

 

まだ感染症のかけらすら感じていなかったあの頃、

私は今年の夏にスペインへ行くと申しておりました。

残念ながら、そのスペインでのイベントはもちろん中止、

渡航制限やらビザやらいろいろな絡みがあり、私も今年はずっと日本にいました。

これだけ移動の少ない年というのもかなり珍しい感じとなります。

 

来年の今頃、つまり2021年の年末は果たしてどうなってるんでしょうね。

感染症の流行がおさまるまで、数年はかかると見られています。

つまりは、今年流行開始となったわけですから、

計算上は来年の今頃も流行は続き、新しい日常が継続している公算が大です。

 

当たり前に行われていたことが、当たり前ではなかったことがわかり、

私もコロナ失業というものを経験しました。

今は新しい仕事をバリバリとやりつつ、細々と音楽的活動も継続しています。

今日明日の打ち合わせも、その音楽関係のものです。

感染症によりワタシの暮らしも大きく変わりました。

職場が近くなって通勤が楽になりましたが、仕事内容は結構きつめです。

まあ、デスクワークではあるんですけど(笑)。

 

暇がないというのは良いことでもあるとは思ってます。

暇があると、変なものに手を出すかもしれませんから、

抑止力という意味でも仕事というのは大きいものだと考えてます。

ただ、忙しすぎると余裕もなくなります。余裕がないと心にダメージが生まれます。

私も10年ほど前にやらかしてしまったので、その辺のバランスには気をつかいます。

 

 

 

と、ここまで書いてきて、

「元気なご挨拶」が全くできてないことに気づきました(笑)

 

 

今年のはじめのブログ「恭賀新年」でも話しておりますが、

やっぱり日本を離れたいという気持ちは未だくすぶってます。

海外での仕事が多いことももちろんあるにはあるんですけど、

それよりも、ありていにいうと、日本に飽きてきました。

極度の飽き性なので、それはもうしょうがないことなのかもしれませんが、

コロナが落ち着く数年後には、そのあたりのことも少し考えて、

老後の生活というものに対して真摯に向かってみようかと思ってます。

 

というわけで、書いているうちに大晦日になりました。

打ち合わせに行って、帰宅後に年越しそばを作って、

テレビ東京系列の東急ジルベスターコンサートを見る予定となっています。

笑ってはいけないとか紅白とかチラチラと見ながら、

年越し前になるとチャンネルをジルベスターコンサートに固定して、

クラシック音楽とともに年を越すというのが定例となりました。

今年は生誕250年だったベートーヴェンの運命で年越しになるみたいです。

今から楽しみです。24時間後なんですけど(笑)

 

というわけで、引き続きマイペースで更新を続けてまいりますので、

来年も何卒よろしくお願いいたします。