ここのところ、意識的にブログの更新頻度をあげています。
書きたい欲求が常にあって、ネタには困らないんですけど、
ネタがありすぎて、何から書いてよいのかわからない感じです。
シリーズとして続けている、
ジャズ、劇伴、現代音楽、そして吹奏楽も含めまして、
今後のブログ更新についても引き続き不定期更新となりますが、
何卒よろしくお願いいたします。
さて、今日は雑談的なお話です。
音楽の話はないので、見たくない人はここからは読まないほうが賢明です。
このブログを書き始めた当初、
私は意図的にサブカルのことを悪し様に言っていました。
今思うと、その嫌悪感の端緒は、
サブカルに群がる一部のファンに対するものだったのだとわかります。
今もその嫌悪感は根深く残ってはいるんです。くすぶり程度ですけど。
残念ながら「気持ち悪いものは気持ち悪い」としか言えないのがつらいところですが、
向こうからも自分が同じように思われているのだとすれば、差し引きゼロです(笑)
今日たまたまSNSを見てたんですよ。
そしたら、一つの至言に出会いました。
「敵のいないやつには味方もいないよ」
誰が言った言葉なのかは検索すればわかると思うので書きませんが、
私がこのブログを始めたころの心境はこの一言に尽きる気がします。
言いたいことを言おう。
一部のクラオタが嫌い。
一部のサブカルファンが嫌い。
一部の若者が嫌い。
一部のお年寄りが嫌い。
一部の、一部の・・・
めんどくさいですけど、これが事実です。
すべての人がそうではないんですよね。
統計を取っていないので割合なんてわかりませんけど、
一部の若者たちが酒飲んで大声で叫んでたり、
あるいは一部のお年寄りが、マスクもせずに電車内でしゃべりまくってたり、
一部のサブカルファンが、放送されているコンテンツを罵ったり、
そういうのと、すべてひとまとめにする必要はないんだと思ってます。
「多くの若者の一部」であって「多くの若者」ではなく、
「ファンの一部」であって「ファンの多く」ではないわけです。
以前にも書きましたけど、
「国民の総意です」とか「すべての人がそう思ってます」とか、
「~って思わないなんて非国民です」とか「誰が見てもそう思う」とか、
「普通にやってりゃだれでもわかるだろ」とか
軽々にSNSなどで書いてる人って、その時点で関わらないようにしてます。
一部のめんどくさい人って、
仲間(同じ思想の人)がいたらゴキブリホイホイみたいに寄り集まって、
井戸端会議めいた様相を呈しています。絶対に近寄りたくないです。
これは完全に私の偏見なのですが、
そういう人の多くは「とてもしつこい」んですよね。
それもう時効だろ、ってことを未だにまくしたてて、
挙句の果てにはそのことを本人の公式SNSに返信したりします。
そういうのを見ると「かわいそうな病気なんだ」と思うようにしてます。
まあ、そういうのを見たくないからTwitterとは距離を置いてるんです。
一週間に1~2回程度はまだ見てるんですけど(笑)
そういう負の面ばかり気にする人だから、きっと向いてないんでしょうね。
中庸な考えを持つ人で構成される「中庸クラブ」みたいなのがあれば、
私もぜひ参加してみたいところですが、
そうすると、結局は同じ穴のムジナになるのでやめます・・・
今日は本当に嫌なことに数回連続して遭遇したので、
ちょっとした思いのたけを書いてみました。
心落ち着けるためにバッハでも聞きつつ寝ます。