ロバート・エドワード・ジェイガーのことは、
以前書いたか書いてないか覚えてません(笑)
覚えてないので書きます。
あるいは、日本でも人気の「シンフォニア・ノビリッシマ」でしょうか。
私も大好きでちょくちょく聞いています。
ただまあ、こういう書き方をするとバレバレだと思いますが、
今回紹介するのはこれらの曲じゃありません。
Third Suite(第三組曲)と呼ばれている曲があります。
マーチ
ワルツ
ロンド
という3つの小曲で構成されたとても聞きやすい組曲なんですけど、
まあ、この曲、変拍子だらけなんですよ(笑)
第1曲のマーチは、出だしから4拍子と3拍子が交互に出てきますし、
途中で5拍子になったり6拍子、果ては3拍子で終わるんですが、
聴いていると行進曲(マーチ)なんですよね~。行進しづらそうですけど(笑)
というわけで、変拍子好きにはたまらない曲ですが、
もちろん曲のクオリティも大変高く、難度も高そうです。
吹奏楽編曲を依頼されたときも、ジェイガーの曲をちょこちょこ聞いて、
参考にさせていただきました。
あ、ちなみに、紹介しているCDですけど、
第三組曲は入ってませんのでご了承ください。