音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

現代音楽を聞く その89

このシリーズ、前回からかなり時間が経過しました。

調べてみたら、前回の投稿が5月18日だそうで、

ということは、二か月ぶりということですね。

現代音楽好きの皆さま、大変お待たせいたしました。

 

 

広瀬量平さんといえば、

どちらかというと私などは純音楽の印象がとても強いんです。

有名な「尺八とオーケストラのための協奏曲」だったり、

フルートオーケストラのための「ブルートレイン」など、

意欲的に音色の探求をしていた方、という感じです。

 

舞台や映像音楽への参加もされていたようですけどね。

 

初めて聞いたのは、やっぱり渡米していたころですね。

現代音楽を集中して聞いていたのが留学時代だったので。

日本ではないところで、日本の現代音楽を聞けるというのはいいもんですね。

最初に聞いたのは「ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲」ですね。

難曲として知られてますけど、聞くほうもたいへん難しいと思います(笑)

 

Youtubeでも動画ありますけど、音源あるのでそちらをぜひ。