音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

ARNETT COBB / PARTY TIME【ジャズのススメ 132】

アーネット・コブのお話をしますが、その前に。

 

来週月曜日から働きます。

望んでいた待遇とは少し違いますけど、

退職してから一週間で就職できたのは、ほんと運がいいと思います。

もうしばらくはこっちで暮らしていけそうです。

さすがに、ブログの更新頻度は少し落ちそうですけど・・・

 

さて、ようやく本題です。

 

 

紹介したCDは単独のものではなく、

以前出ていたアルバム3枚をCD2枚に収録しているものです。

私はこのCDではなく、単独で「Party Time」を所持しているんですが、

まあ、一緒なので良しとしてください(笑)

 

なんといっても、レイ・バレットのコンガ(打楽器)が渋い。

もちろん、ピアノのレイ・ブライアントも当然ながら渋い。

ドラムスのアート・テイラーのテクニックがすごい。

でも、やっぱりアーネットのブロウ・サックスがすごくいい。

こういうのを嫌がる人もいるんでしょうけど、私はすごく好きです。

 

Amazon Music Unlimitedでフル尺きけますのでぜひぜひ。