ホルン、と聞くとあのカタツムリみたいな形を思いうかべる方も多いでしょう。
私の兄が吹奏楽部に入っていた頃にやってたので、
学校で支給されたホルンを自宅に持ち帰って練習していました。
なので、ほかの金管楽器と比べると接した回数は多いと思います。
まあ、演奏できたわけではないんですけど(笑)
ジャズでホルン、というとなかなか凡例がありません。
今回紹介するジュリアス・ワトキンスは、アメリカのジャズホルン奏者です。
私はこの人以外にジャズホルン奏者をほとんど知りません。
(以前紹介したローランド・カークはホルンも吹いてましたけどね)
Charlie Rouse & Julius Watkins - Autumn Leaves
Autumn Leaves(枯葉)はメジャーなナンバーです。
数多くの人がこの曲を演奏しています。
今回は、テナーサックスのチャーリー・ラウズとの共演ですね。
ジュリアスのアルバム「Mood in Scarlet」に収録されています。
サクソフォンとホルンの相性がいいというのは、
このアルバムで知ったような気がします。
たぶん(笑)