このブログでもジャズギタリストをたくさん紹介していますが、
その中でいうと、彼はそれほど注目された演奏家というわけではありません。
なんて書くとファンの人に怒られそうですけど(笑)
あくまでも私の周りのお話ですので・・・
このアルバムに参加しているテナーサックス奏者のスタン・ゲッツ、
あるいはピアノのオスカー・ピーターソン、
さらにはベースのレイ・ブラウンなど、
ファン垂涎のメンバーによるブルースジャズアルバムになっています。
このアルバムは私が若かりし頃に出会ったアルバムでして、
当時はそれほど熱心に聞いていたわけではないんですけど、
こうして年を重ねて、このアルバムの良さがわかってきた気がします。
あくまでも「気がするだけ」ではありますけど(笑)