音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

現代音楽を聞く その34

エリック・エワイゼン。彼の名前はこう呼ばれています。

アメリカの作曲家ですね。

Ewazenというつづりなので、この呼び方にどうも違和感があるんですが。

 

管楽器、とりわけ金管楽器に造詣のある方なら、

知らない人はいないだろう、と言われている作曲家です。

私もよく存じております。ホルンを少しかじった程度ですが。

 

最初に聞いた彼の曲はなんだったっけ・・・と思い起こしてみると、

たぶん「7本のトランペットのためのファンタジア」だと思います。

いや、違うかも(笑)

 


Eric Ewazen - Fantasia for Seven Trumpets

 

彼の曲を現代音楽にカテゴライズするのはどうなんだろうと思いますが、

今も精力的に作曲活動をされていますし、ま、いいかと。

何より彼の曲、すごく好きですし。

特に「室内交響曲」や「マリンバとオーケストラのための協奏曲」あたりは、

ちょくちょく聞いてます。

 


eric ewazen - chamber symphony - 1st movement.wmv