先週からのべ3日間、バッハの組曲を年代順に聞いてきました。
イギリス組曲とパルティータについては、
全6曲を一日で鑑賞するにはちょっと分量多めでしたが(笑)。
大バッハの楽曲はもともと大好きですし、
このブログでも幾度か彼の作品を紹介したように思います。
グレン・グールドという天才ピアニストが、
私の生まれるはるか前に鮮烈デビューを果たしたんですが、
その頃の彼のバッハを聞くと、とても魅力的なんですよね。
天性のバッハ弾き、というと大仰かもしれませんけど、
そのくらいの衝撃を持って彼の音楽は私の中ではぐくまれることになります。
BACH : Partita No.6 Toccata by Gould ★STEREO★
ちょうど昨日の演奏会で聞いたばかりの、
パルティータ第6番のトッカータを。良い曲です。