音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

現代音楽を聞く その6

ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ。

ドイツの現代音楽の作曲家です。よく聞いてます。

ヘンツェというと10曲ある交響曲や歌劇の印象が強いんですけど、

私の志向というかなんというか、室内楽曲にも魅力的なものが多いです。

 

1959年作のピアノソナタもまさにそんな魅力的な作品の一つですね。

 


Henze: Sonata per Pianoforte (1959) (Robert Floyd, pianist)