超メジャーアルバムを紹介するのはあまり好きではありません。
このソニー・クラークのアルバムもジャズをかじったことがある人なら、
おおよその人はご存知であることは疑いようもないんですけど、
私の中でソニー・クラークという人を定義付けてくれた、
ある意味記念碑的なアルバムであるということから、
趣旨を曲げて紹介してみました。
- アーティスト: Sonny Clark
- 出版社/メーカー: Blue Note Records
- 発売日: 1999/04/07
- メディア: CD
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ジャケットがすでにおしゃれです。
脚フェチな私にはもうたまらないジャケ写なんですけど(笑)。
フィリー・ジョー・ジョーンズ、ポール・チェンバース、アート・ファーマー。
名前を聞いただけで、あああの人、という名手がアルバムに参加してますね。
前回紹介したジャッキー・マクリーンもA.Saxで参加してます。
そしてそんな名手の演奏に負けず劣らずのピアノを奏でるソニー・クラーク。
最初に聞いた時は鳥肌たつくらいにヘビロテしてました。
どれもこれも大好きなんですが、表題曲のCool Struttin'ですかね、やはり。
ぜひアルバム全曲を10回くらいはリピートしていただきたいです!