音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

NES BAND初ワンマンライブ @ 東京カルチャーカルチャー

いきなりですが、素晴らしいライブでした。


以前のブログは諸般の事情で閉鎖してしまったので、

これまでのNESBANDさんのことを書いたブログをご紹介することは出来ないのがとても残念ですが・・・

とにかくNES BANDさんの演奏の一ファンとして本当に楽しめました。



NES BAND初ワンマンライブ!」

2015年6月27日(土)

開場 17:30

開演 18:30

東京カルチャーカルチャー



NESBANDメンバー(敬称略)

1ch(パルス波A):ヒトミ

2ch(パルス波B):マツケん

3ch(三角波):サキヤマ

4ch(ノイズ、DPCM):ホソタケ


※前半最後の曲のみ参加:ikeさん(先代1ch担当)



(曲目)


<前半>


CONNECT (NES BANDオリジナル曲)


スーパーマリオ三部作メドレー

スーパーマリオブラザーズスーパーマリオUSAスーパーマリオブラザーズ3)


スターソルジャー


カラテカ


ゴルフ


「パートチェンジ」枠 (計7曲ほど演奏)


「GB BAND」枠

ポケットモンスター(初代)メドレー


きみはホエホエむすめ (トーワチキ「アイドル八犬伝」より)


<休憩>

15分ほど



<後半>


ヒトミch(サックス)とマツケん先生(ピアノ)による生演奏

オホーツクに消ゆ より2曲

・MOTHER2 より3曲


そして伝説へ (ドラゴンクエストIIIより 編曲:ヒトミch)

(マツケん先生とヒトミchによるピアノ連弾演奏)


ドラゴンクエストIV大メドレー


<アンコール>

ロックマン2メドレー




私、心身の不調などの理由でTwitterをすでにやめてしまっているのですが、

どうやら今回のライブの感想がTL上で活況になってるようですね。

なので細かな所感などはそちらにお任せして、

今までの私のブログのように曲目をそれぞれについて細かく語るよりも、

ライブの概略をサラッと感想にした方が良さそうです。

決して手抜きをしているわけではないですよ(笑)。


※とか言いつつ結局長くなりそうな予感・・・



NES BANDさんというのは、簡単に言うと、

ファミコン実機を使用して一人一音ずつの担当者を設けて楽曲を演奏するというバンドのことです。

バンドの詳細については公式のHPがありますのでそちらをご覧くださいませ。


http://nesband.com/




ファミコンになにかドでかいカセットのようながささっていますが、

これがNES BANDさんの肝です。

「ふぁみみみっでぃ」というもので、簡単に言うと「ファミコンの音源で演奏できるようにする」ものです。

これ以前は確か「MIDINES」というものを使用していたと記憶していますが違ってたらスイマセン・・・

いろいろな音色の加工なんかもできるそうですが、詳しいことは私には分かりません。

ちなみにこの「ふぁみみみっでぃ」作者のへけけさんも今回のライブに参加されていました。




会場はステージが中央にあってそこから細長く左右に伸びた感じのスペースになってます。

サカモト教授のワンマンもここでやることが多いみたいですね。

あ、そうそう、そのサカモト教授もライブを見に来られてましたね。本体抜きでしたけど(笑)。

しかも少し遅刻してきたみたいで、確かスーパーマリオUSAの演奏終わり辺りで来られてたみたいです。

ちょうど入り口脇にいたので一部始終見えてました。



とまあそんなことはさておき。


会場に到着すると、前回のPush Generationの時にお会いしたフォロワーさんが来られてました。

かなりゲームに詳しい方なので一緒にライブを見る事に。




最初のコネクトと言う曲はマツケん先生がネットで動画がUPされていますが、

生で聴くとまたひと味ちがうんですよね。なんせ生演奏ですから。


その後のスーパーマリオメドレーは三部作のとても長いメドレーでした。

海外版準拠ということらしく、日本で発売されたディスク版の「2」ではなく、

海外版の2にあたる「USA」が演奏されました。

(まあディスク版の2は前作とほとんど同じ音楽ですけども・・・)

立て続けに聞いてみるとシリーズ通してマリオは名曲だな、と思います。

なかなかこうして1~3までを通して聴けることって無いですしね。

元々USAというのはディスクで発売された「夢工場ドキドキパニック」を元に作られたゲームですけど、

音楽も少しマリオ風に手が加えられてとても難易度の高いゲームに仕上がっています(笑)。

このマリオメドレーは是非生で聴いて頂きたいですね~。ほんとに。


その次に演奏されたのはハドソン謹製の名作シューティング「スターソルジャー」。

このBGMの作曲をされた国本剛章さんもライブを見に来られていました。

作曲家本人の前で演奏するというのはやはり緊張するものなのでしょうね。

演奏でもその緊張があらわれていたように思いました。

しかしこの楽曲を手で弾くことなんて本来不可能だと思うんですけどね(笑)。

札幌で演奏されたバージョンと少し構成が変わっていて、

ラザロ出現時の音楽とかスターブレインの音楽が追加されてましたね。

最後は自機が爆発してゲームオーバー、というオチまでついてました。



そして、この後からバンドがギャグ路線にシフトしたんですよね(笑)


カラテカはJADEIIというゲーム音楽の演奏イベントでもやられていましたが、

完全に「ネタ曲」になってますよね、これ。

マツケん先生のあの意味深(?)な曲紹介からもう笑いがわき起こってたくらいですから。

私も笑い転げました。

この音楽(というよりも効果音)だけで笑えるというのは、

お客さんもスキルが相当高いってことですしね。

JADEIIの時にもカラテカ演奏後にマツケん先生自身が言われてましたけど、

「有り難いお客さんです」というのは本当にそうだよな、と思います。


と、ここでマツケん先生が「ファミコン売り上げランキング」なるものを発表されました。

一位はスーパーマリオブラザーズ

二位はスーパーマリオブラザーズ

三位はドラゴンクエストIII

四位はドラゴンクエストIV

とここまで発表してきて、

「これから演奏する第五位のゲーム、これは本当に名作ですよね」

というマツケん先生のお話。

それに何故かふいてしまったヒトミch。


私はその時すでに何をやるのか察していたのでそのふいてしまった理由がわかったんですが、

「それでは聞いてください。『ゴルフ』!」

と真面目にゲームタイトルをいうマツケん先生に続いて会場は割れんばかりの爆笑の渦に。

そりゃそうです。ゴルフというゲーム、音楽が効果音以外に無いんですから(笑)

ボールが飛ぶ音、ボールがOBする音、ボールがカップに入る音。そしてダブルボギー(orボギー?)。

それらの効果音のみのシュールな演奏に会場は笑いっぱなしでしたね。

私も腹抱えて笑ってました。


「もはやコントですよね」という演奏後のマツケん先生の言葉が全てを語っていますね。



しかし、コントはまだ終わらなかったのです・・・



この後、「パートチェンジ枠」なる時間が設けられました。

NESBANDさんは

1ch、2ch、3ch、4chとそれぞれ固有の一音を一人の演奏者が演奏するスタイルです。

そして、その演奏者は常に固定されていました。

それを今日はシャッフルしてみよう、というわけです。

そこで観客の視線は4ch担当のホソタケさんへ。


そうです、4chはノイズ担当。つまりメロディと呼ばれるものを演奏しないのです。

だからこそみんなはそんなホソタケさんに注視していました。

すると、ホソタケさんはなんと1chの位置に移動したではありませんか!?

え!?まじで!?

観客はやんややんやの大喝采。ついにホソタケさんがメロディを弾くのか!

そんな期待と共に演奏されたのは「グーニーズ」のテーマでした・・・

ゲームの音楽に詳しい方ならおわかりと思いますが、

このグーニーズのテーマ、演奏は2音(パルス波1、三角波1)+ノイズのみ。

つまり、ホソタケさんは演奏しないのです・・・


「全休符」という言葉があります。その名の通り「休み」ということなんですが、

ことNES BANDの演奏でもこの言葉が使用されます。

つまり4ch(ノイズ)のない曲が演奏されたときです。

ドラクエIVのエンディングもその「全休符」の一例ですね。

3年前にNESBANDさんの演奏でこの曲を演奏されたときもホソタケさんはそう言われていました。


まあこの段階でだいたい察しはついていたんですが、

その後に演奏されたのは、

オバケのQ太郎ソロモンの鍵ツインビースペランカーなどといった

「一音少ない演奏ができる曲」たちだったんです(笑)

曲が終わる都度、メンバーがch位置を変更するのですが、

ホソタケさんは腕まくりをしたり鍵盤に手をおいたりして、

そのたびに観客の「おおおおお!?」という歓声が轟いていましたが、

素振りだけして結局演奏が始まると手を後ろに組むといういつもの「全休符スタイル」(笑)


そして最後、メンバーがそれぞれ定位置に戻り、ようやくホソタケさんにも出番が!?

と演奏されたのは「ドラクエ」の大ファンファーレでした・・・

(つまりノイズ無し)


でもメンバーがそれぞれ違うchで演奏するというのもある種新鮮でしたね。

ヒトミchやサキヤマさんが4ch(ホソタケさんのところ)の演奏をするとか、

マツケん先生が3ch(三角波)を演奏しているとか、

今まで見たことのないスタイルでとても興奮しました。まあコントですけど(笑)

また次回のワンマン(があれば)でもやって欲しいですね!!



この後、GBBANDの演奏が始まりました。

GB、つまりゲームボーイの音源による演奏ですね。

メンバーはNESBANDと共通です(笑)



演奏されたのはポケモン(初代)メドレー。

私はポケモン初心者で、GBAの「リーフグリーン」のみ辛うじてクリアまでプレイしていたのですが、

知っているメロディが多く登場していました。


そういえばこのGBBANDの演奏時にちょっとしたハプニングが。

どうやら演奏の設定が違っていたらしく、

ポケモンのOPが演奏された後に急遽中断、マツケん先生自ら設定をし直して、

再度OPが演奏されました。

「もう一回聴けるぞ」というホソタケさんのナイスなフォローもあり、

このGBBANDの二回目のお披露目演奏も無事に終了しました。

最後は戦いに勝てずGB本体をヒトミch自ら切るという演出もありましたね。


そして最後に演奏されたのは、

トーワチキの名作ゲーム「アイドル八犬伝」より「きみはホエホエむすめ」です。

これ、歌ものです(笑)

ファミコンなんですけど、ちゃんと歌詞があるんですよね。

カバーもされていたりしてて、その筋では有名な曲です。

例えば某サカモト教授がこの曲に合わせて踊っている動画なんてのもあったりします(笑)


1ch担当のヒトミchがステージ前に出張ってマイク片手に歌うというスタイルに。

ちなみにちゃんと羽根のカチューシャもしてましたね、ヒトミch。

となるとバンドの1ch担当がいなくなりますよね。

そこで登場したのが先代の1ch担当でもあるikeさんでした。

観客として普通に演奏をご覧になってたみたいなんですけど、ここで臨時出勤です。

いやぁ、生歌いいですね~♪心あらわれました。



ここで前半が終了。

演奏のクオリティは相変わらず素晴らしいの一言なんですが、

初めてのワンマンではっちゃけすぎだろ、と思っちゃいました。

これはこれで楽しいので全然問題はないんですけど・・・




後半はちょっと趣向が変わります。


ステージには電子ピアノが一台。

そして舞台左手には意味ありげなスペースと据え置きマイクが。

登場したのはマツケん先生とヒトミch。

そのヒトミchが持っているのはなんとサックス。

マツケん先生のピアノとヒトミchのサックスでゲーム音楽を生演奏するというものでした。

名作アドベンチャーゲームオホーツクに消ゆ」から2曲、

さらに名作RPGの続編「MOTHER2」から3曲が演奏されました。

マツケん先生のピアノの腕前は生放送なんかでも知っていたんですが、

ヒトミchのサックスもかなりなものでしたね。

特にMOTHER2の「オネットのテーマ」はやばかったです。。。


そんな二人のデュオ演奏のあと、今度はピアノ連弾でした。

ネットでも動画がすでにあがっているのですが、

ドラゴンクエストIIIのエンディング「そして伝説へ」のピアノ連弾ヴァージョン。

編曲はヒトミchです。

この編曲面白かったですね。ドラクエの効果音フレーズが入ってたりしてて。

もちろん二人ともピアノのスキルは最高なのでこの演奏も全く問題なし。

感動して泣きそうになったくらいでした。


そして舞台を再びNES BAND仕様とするために、

3ch担当のサキヤマさんと4ch担当のホソタケさんが場をつなぐことに。

トークスキルが二人とも高かったのが驚きでした(笑)


この後ゲーム大会がありました。

NESBANDのネクタイピンを抽選で一名様に、ということで、

タブレットでくじ引きをした結果、私のふたつ右隣にいた方が当選されてました。

くそー、いいな-。私も欲しかった。。。まあ、ネクタイなんて年に数回しか使わないんだけど。


そしてついに後半ラスト、つまりワンマンラストの曲が紹介されます。


ドラゴンクエストIVの大メドレー。

第五章の流れを大まかにメドレーにした感じですね。

OPから始まって村の音楽、戦闘曲と続いてエレジーが。

ドラクエIVの第五章の悲劇的な幕開けを再現した流れになってましたね。

そのあと洞窟の曲などを経て、ラスボスの曲が始まりました。

ここまでかなりはしょっている印象があったんですけど、それは仕方が無いことですよね。

だってこのドラクエIVってエンディングが10分近くもあるんですから(笑)

どうやったって演奏時間が短くならざるを得ないんですよね・・・・

でも、やっぱりフルで第一章あたりから順番に音楽を聴いてみたいという欲求もあります。


ドラクエIVメドレー、感動しました。3年前に名古屋でEDを聞いたときも思いましたけど、

このエンディング、人の手で演奏できるんだ、って驚きました(笑)



そして万雷の拍手に迎えられてアンコールが始まります。

最初、黒シャツに赤いネクタイという出で立ちだったんですが、

このアンコール時には水色のTシャツ(NESBANDロゴ入りw)に着替えていました。


そしてアンコール曲がマツケん先生から紹介されて『ロックマン2メドレー』が始まります。

ここはもう3chのサキヤマさんの独壇場ですね。

もちろんパルス波担当の2人も相当大変だったとは思うんですけど、

3chのグリッサンドによるシンセドラムの音色がもうすごすぎて・・・


あれ、シンセドラムでいいんだっけ?シンセタムだっけ?

ま、どっちでもいいか(笑)


とにかく「ぷぅぉぉぅぅん」という特徴的なシンセドラムの音色を、

サキヤマさんが演奏技術を駆使して再現しているんです。

これは本当にすごかった。いや、これは生で見てみて欲しいです。



二次会が同じ会場で催されるみたいでしたが、私は今回はパスしました。

バンドメンバーとお話ししたかったという欲求もあったんですが・・・

でも、終演後会場を出るときにマツケん先生が急遽入り口に来られたんです。

で、最初にマツケん先生と挨拶をしたのが私でした。

握手もしてもらいましたが本当に嬉しかったなぁ。

「あ、前回のPush Generationの時ブログ紹介していただいてありがとうございました」とか

「生放送、月に一回くらいで申し訳ないですが見てます」とか、

いろいろと言いたいことがあったのに、結局何も言えなかった・・・(笑)

今度はがんばります。

その後サキヤマさんも入り口に来られたので思わずハグをしてしまいました。

少しお話もさせて頂きました。これも嬉しかったですね。


本当に素晴らしいライブでした。


























とまあ、ここまでは普通のブログ。

ここからは今日のライブで少し気になったことを。


ちょっといやなことを書きますので見たくない方はここから下は見ないでくださいね。




















嫌な思いをしたくない人は、本当に見ないでくださいね。

















まず、会場となった東京カルチャーカルチャーのスタッフについて。

演奏中なのにも関わらずレジのお金をいじったりしてて小銭が擦れる音が結構聞こえてきました。

あと、お客さんに飲み物や食べ物を持って行くっていう役目があることも分かるんですけど、

必要以上に横切りすぎじゃ無いかなぁと。

あと、かがまずに平気で立ったまま横切ってる人も結構いましたし。

会場の雰囲気自体は良かっただけにこういう細かいところがちょっと気になりました。


あと、観客が演奏中に大声でしゃべってたり。

楽しいライブなのではめ外さない程度ならわかるんですけど、

お客さんの中には私みたいに「演奏している姿や生演奏の音色を聞きたい」という人もいます。

そんなときに後ろの方で大声出したりするのはいかがなものかと。

私は入り口、物販のすぐ後ろのテーブルに舞台を向いて座っていたんですが、

そのはるか後方から声が聞こえてきたので、1番左端にいる方なんでしょうね。

休憩の時にも大きな声でしゃべってましたから(笑)

休憩の時は全然問題ないんですけど、演奏中はそっちに集中してほしかったなーと。


こういうゲームの音楽ライブとかだとすでにできあがっているコミュニティの方々が多くて、

私のようなお一人様にはちょっと辛い会場の雰囲気だったことも確かです。

「じゃ、その輪の中に飛び込んでみたらいいじゃない」という方もいらっしゃると思いますが、

対個人だと人見知りをしないのに対グループだととたんに意識してしまうチキン野郎なので(笑)

まあ今回はフォロワーさんと一緒に見られたので良かったんですけど。


あと、ホソタケさんやヒトミchとお話ししたかったです(笑)。

あ、あとマツケん先生やサキヤマさんとももっといろいろなお話をしてみたいです。

次回こそリベンジ・・・できないんだろうな、きっと・・・







6/29追記


ブログの中で1ch担当のヒトミchだけ敬称略にしていますが、

「ヒトミchさん」っていうのもちょっとおかしいなと思ったのでこのまま通しました。

ヒトミch、ごめんなさいm(__)m


あと、いろいろと文章手直ししました。

少しだけ読みやすくなったかな、と自画自賛しておきます(笑)


あ、そうそう。

実は札幌のNES BAND公演の音源を聞いてて感じたことだったんですけど、

今回は「速度を意識しているな」と感じたんです。


札幌公演の動画なんかで「スキルが高いがゆえにテンポが早過ぎる」というコメントがあって、

『そんな速度なんてどうでもいいじゃねーか、いいものはいいんだ』なんて思ったんですけど、

ゲームに思い入れがあればあるほど「再現度」というものに縛られるんですよね。

なのでレガード気味に演奏したりすると「音の長さが違う」ってコメントしたり、

少しでも速度が違うと「オリジナルよりも速い。もっと遅く演奏しろ」なんて上から目線でコメントしたりする人がいたりするわけですよ。

おそらくマツケん先生はじめメンバー皆はそういうことを意識したんだろうなーと。

なのでよりオリジナルに近い再現度を目指されたのかもな、と勝手に思ってるんですけど、

違ってたらどうしよう(笑)


最後にどうでもいいことですが、

私はドラクエIVのエンディングでやっぱり泣きました。