音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

Jack Teagarden / Mis'ry & the Blues【ジャズのススメ 118】

ジャズ・トロンボーンの草分け的な存在、

ジャック・ティーガーデンといえばこのアルバムだと私は思っています。

 

Mis'ry & the Blues

Mis'ry & the Blues

 

 

1940~60年代に活躍した彼ですが、

トロンボーンだけでなく、その歌声もとても魅力的です。

 

 


Basin Street Blues: Jack Teagarden and his Orchestra

 

映像ではジャズトランぺッターのルビー・ブラフの姿も垣間見えます。

彼のことはまた別の機会にお話しする予定ですが、

あまたのカバーが存在する「Basin Street Blues」でも、

この演奏ほど味のあるものはないよなぁ、とひそかに思うくらい、

このコンビの演奏が大好きです。(あくまで個人的感想です)