フジテレビで16年前に放送された通称「月9」からのドラマ、
「空から降る一億の星」。
おぼえている方も多いと思います。
主演が明石家さんまさんと木村拓哉さん、そして深津絵里さんで、
さんまさんと深津さんが兄妹役という設定でした。
ちなみに脚本は現在放送されている朝ドラ「半分、青い」や、
「ロングバケーション」「オレンジデイズ」などで知られる北川悦吏子さんです。
明石家さんまさんは子供のころから大好きなお笑い芸人さんでしたし、
深津絵里さんも大好きな女優さんのお一人でしたので、
当時、毎週楽しみにこのドラマを見ていた記憶があります。
月9としては珍しいサスペンスタッチのドラマで、
結末がどうなるのか気になりながら見ていました。
ネタバレはここではしないので、ぜひ見ていただければと思います。
そんな「空から降る一億の星」ですが、
音楽もとても印象深いものが多かったです。
挿入歌として使われたのが坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」でした。
そして、劇中で使われたBGMもとても素晴らしかったです。
音楽を担当されたのは、
このドラマのサントラがとても良くて、
劇中のメインテーマとして使われている「Godsend」という曲は、
今でもたまに聞きたくなるほどいい曲なんです。