音楽つれづれ日記

音楽好き、飽き性、そして中庸思考。

現代音楽を聞く その2

リゲティ・ジェルジュの「ルクス・エテルナ」です。

 


Ligeti - Lux Aeterna

 

ハンガリーの作曲家ですが、

この曲よりもスタンリー・キューブリック監督の映画で、

リゲティの曲が使われていることの方が有名です。

 

このルクス・エテルナ、ラテン語で「絶えざる光」とも訳されます。

構成的には16人による合唱ということになるんですけど、

合唱というよりも、原始的な音の重なりといったおもむきです。