個人的な意見なんですけど、
ビレリ・ラグレーンのギターの音色って好みに個人差がありますよね。
まあ、どのアーティストでも個人差ってあると思うんですけど(笑)
最初に彼の演奏を聴いたのはDUETというアルバムでした。
フランスのジャズギタリストであるシルヴァン・リュックとのデュエットで、
Isn't she lovery?などのカバーをしています。
このDUETでのビレリが最初の出会いだったこともあり、
その後で聴いた、彼のアルバムとのギャップに唖然としたのを今でも覚えてます。
それだけDUETでの演奏では、相手に合わせた演奏だったってことなんでしょうね。
- アーティスト: Bireli Lagrene
- 出版社/メーカー: EMI Europe Generic
- 発売日: 1993/03/31
- メディア: CD
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テクニシャンだけど癖がある、ビレリのギターの音色ですが、
合わない人には全く合わないみたいです。
もともと出自がジプシーってところもあるんでしょうけど。
わたしですか?そりゃ好きですよ。じゃなけりゃここで紹介しません(笑)
Biréli Lagrène - Standards (1992) [Full Album]