「AUTOMATON(オートマトン)」というタイトルも意味深ですが、
私のような、初期の作品愛好家からすると、
ここ最近の彼の音楽性、というよりも、千変万化なサウンドに戸惑うこともあります。
嫌いじゃなくて好きなんですけどね。
どのアルバムも良いところはありますし。
「The Return Of The Space Cowboy(スペース・カウボーイの逆襲)」は、
たぶんCD擦り切れるくらい聴き込んだ作品ですので、
やはりジャミロクワイ=Acid Jazzという印象は崩れてないです。
ただ、そういう印象が強い人(つまり古いファン)からすると、
ここ最近、といっても今回のアルバムは7年ぶりのアルバムで、
前作となると2010年リリースとなってますが(笑)、
ここ最近のアルバムは賛否あるみたいですね。
オートマトン、Google Play Musicで何度か聞いてますけど、
相変わらずヴォーカルのJason Kay(JK)の歌声は心地よいですね。
今作もちゃんとCD買って聴き込んでみようと思います。