私自身はギターという楽器にそれほど思い入れはないんです。
兄がエレキギターを買って家でアンプつなげて練習とかしてましたけど、
それをはたから見てたくらいで。
音大へ行ってジャズを勉強していた頃も、
実はジャズギターというものにそれほど関心を示さなかったんですね。
そういう状況を見かねた友人がこのアルバムを紹介してくれたんです。
何はともあれカッコいい。
ジョー・パスの超絶技巧ももちろんすごいんですけど、
それよりもなによりも、とにかく渋くてかっこいいんです。
私はこのアルバムで苦手なギターを克服したようなものです(笑)。
(個人の見解ですw)
誰が聞いてもすごい、とは流石に思わないですけど、
リラックスしたい時に彼のギターの音色に身を任せてみてください。
知らない間に寝てしまいますから。とても心地よいです。
(個人の見解です)