ヒロユキの音楽日記

ありとあらゆる音楽が好きな人。特にジャズが好き。たまにキツい毒をはいたりしますが根はいい奴です。

アニソンとタイアップ

最初にそれを意識したのはJUDY AND MARYの「そばかす」だと思います。 私自身ジュディマリは大好きなバンドでしたし、 それ以降もジュディマリのヴォーカルであるYUKIさんのアルバムとかシングルも ずっと追いかけ続けているくらいに好きです。 この「そばか…

現代音楽を聞く その8

西村朗さんといえば、日本を代表する現代音楽作曲家です。 私が敬愛する劇伴作曲家の田中公平さんと東京藝大で同期だった、 ということは意外と知られていないと思いますが、 公平さんの藝大同期の方って結構この分野で活躍されています。 私が音大時代に触…

Hope-Full / ELMO HOPE【ジャズのススメ 47】

数多くのプレイヤーと共演して名をはせたエルモ・ホープ。 天才といわしめた彼の演奏、実はあまり聞いていません。 ここ最近でようやくアルバム全部聞いたんですけど、 彼の奥さんであるベルタ・ホープとのデュオを含めた、 彼のピアノを堪能できるこのアル…

雨にキッスの花束を

布団に入って何か曲でも聞こうとランダム再生してた時、 最初に再生されたのがこの曲でした。 【今井美樹】雨にキッスの花束を 私が聞いたのは今井美樹さんのアルバム「Ivory II」のバージョンでしたが、 こちらの動画のバージョンもかなりいいです。 もとも…

現代音楽を聞く その7

ポーランドの作曲家、ヴィトルト・ルトスワフスキ。 彼の交響曲を聞いたとき、衝撃を受けたことが懐かしいです。 (まだ物心ついたかついていないかの頃です) なので、その曲「交響曲第二番」を紹介しようと思ったんですが、やめます(笑)。 ここは「ルト…

DADA / DADA 【プログレ古今東西10】

先日さいたまロックフェス(SAI)に行ってきて、 the HIATUSのサウンドを生で聞いてきたんですよ。 彼らのサウンドも一応プログレの範疇だと思うんですけど、 聞いてるとロック色の強いサウンドでとても良かったです。 という感想はさておき。 今回はDADAに…

ちょっとした告知

いつも音楽日記をご覧いただきありがとうございます。 管理人のヒロユキです。 さて、ちょっとした告知をします。 実はこちらのブログは音楽専門で書いているつもりなのですが、 それ以外の内容もちょこちょこ書かせていただいてます。 ですが「音楽日記」と…

Andreas Dreier Trio / But Not For Me【ジャズのススメ 46】

ごく最近のジャズプレイヤーのアルバムも積極的に聞いています。 このアンドレアス・ドライアー・トリオもそんな中の一つです。 北欧のジャズってあまり耳なじみがなかったこともあって、 一度聞いてみたんですが、その渋さに惚れました。 But Not for Me -D…

カップヌードルのCMを見て

ここんところジャズネタあまりやってなくて、 小ネタとか現代音楽とかのことを書いているので、 「そろそろジャズのネタ切れ?」と思われているかもしれませんが、 そんなことはないんです。ただ飽きっぽいだけです(笑)。 いや、今後も定期的にジャズのお…

現代音楽を聞く その6

ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ。 ドイツの現代音楽の作曲家です。よく聞いてます。 ヘンツェというと10曲ある交響曲や歌劇の印象が強いんですけど、 私の志向というかなんというか、室内楽曲にも魅力的なものが多いです。 1959年作のピアノソナタもまさにそ…

作業完遂

先週依頼されていた仕事がさっき終わりました。 某ジャズフェスみたいなところで演奏するらしいので、 こっそり見に行こうと思ってます。 がっつり段数のある五線紙と向き合ったのは久々でしたが、 いざ作業を始めると思ったよりするすると書けた、ような気…

Nikolai Kapustin / Kapustin Plays Kapustin - A Jazz Portrait【ジャズのススメ 45】

ジャズのことを語る上で、カプースチンを取り上げるのは、 賛否両論あるかと思うんですが、 私はそういう垣根みたいなものを作るのが嫌なので、 今回はあえてこちらのCDを取り上げてみます。 Kapustin Plays Kapustin - A Jazz Portrait アーティスト: Nikol…

作業中の息抜き

アレンジで煮詰まることってほとんど経験がないんですけど、 前回の投稿で書いた今のアレンジ仕事、 仕事の休憩中や帰宅してからちまちまと続けております。 でまあ、いろいろと考え事をしながら作業をしていることもあって、 少し煮詰まりかけてます・・・ …

ちょっとしたアレンジ仕事

フランスに来てます。 といっても音楽の仕事ではなく本業のほうですけども。 ちょうど出張の前日に知り合いから言われて、 ビッグバンドで演奏するジャズのアレンジをすることになりました。 1曲だけなんですけどね(笑)。 なので荷物の中に五線紙も数枚し…

現代音楽を聞く その5

生演奏で「広島の犠牲者に捧げる哀歌」を聞いたのはいつだったでしょうか。 クシシュトフ・ペンデレツキはポーランドの現代音楽作曲家です。 彼の作品に触発された人は結構多いと思うのですが、かくいう私もその一人です。 最初に聞いた彼の作品は「怒りの日…

Dave Koz / Saxophonic【ジャズのススメ 44】

デイヴ・コーズのアルバム、ここ数年継続して聴き続けてます。 中でもこの「サクソフォニック」というアルバムは、 ファンクな印象を強く押し出した佳作と思ってます。 Saxophonic アーティスト: Dave Koz 出版社/メーカー: Capitol 発売日: 2007/08/24 メデ…

現代音楽を聞く その4

以前、某音楽大学の作曲家有志による演奏会というものがあり、 当時のTwitterでのフォロワーさんも参加されるということもあって、 そちらに参加したことがあります。 現代音楽、というよりも総合芸術といった印象が強かったその演奏会ですが、 純粋に器楽曲…

翼を持つ者~Not an angel Just a dreamer~を聞く

作曲家の田中公平さんが発起人(製作総指揮)となり、 「アニソンのWe are the Worldのような曲を作りたい」ということから、 いろんなところにお声掛けして実現した歌、なのだそうです。 堀江美都子さんや水木一郎さん、ささきいさおさんや串田アキラさんな…

上原ひろみ / Spiral【ジャズのススメ 43】

私の後輩、っていうとおこがましいんですけど、 同じ学び舎で学んだもの同士のある種の連帯感みたいなものは感じてます。 ちなみに彼女は首席卒業でしたけど、私は首席とは程遠かったです(笑)。 そんなこともあって彼女のアルバムはほとんど聴いてます。 …

アニメ「異世界食堂」の音楽

アニメの本放送は全く見なかったんですけど(笑)。 今月に入って同僚に強くススメられたので、 某アニメ動画配信サイト(有料)の会員に入っていることもあり、 全話イッキ見してしまいました。 アニメ「異世界食堂」、とても面白かったです。 時々某「Mス…

NEW TROLLS / CONCERTO GROSSO I 【プログレ古今東西9】

イタリアのプログレロックバンド、 ニュー・トロルスといえばこのアルバム、と誰もが言います。 私もそうです。 オーケストラとバンドの共演という点でいうと、 当時このアルバムがその先端をいっていたことは間違いないと思います。 Concerto Grosso Per I …

現代音楽を聞く その3

イアニス・クセナキスの曲って独創性があると思うんですよ。 ルーマニアの現代音楽作曲家であり建築家でもあった彼は、 その緻密さを活かした現代音楽を作り続けました。 そのひとつが「エヴリアリ」というピアノ独奏曲です。 Xenakis evryali 「メタスタシ…

現代音楽を聞く その2

リゲティ・ジェルジュの「ルクス・エテルナ」です。 Ligeti - Lux Aeterna ハンガリーの作曲家ですが、 この曲よりもスタンリー・キューブリック監督の映画で、 リゲティの曲が使われていることの方が有名です。 このルクス・エテルナ、ラテン語で「絶えざる…

STAR DUST / LIONEL HAMPTON ALL STARS【ジャズのススメ 42】

ライオネル・ハンプトンのこのアルバム、 たぶん私がジャズを聴き始めた頃に聴いたものです。 ソニー・ロリンズのサキソフォン・コロッサスと、 この「スターダスト」は、私のジャズのベースとなっているアルバムです。 今でも2強って呼んでます。 うそです…

奇を衒う音

何かの対談だったと思うのですが、 ドラクエシリーズの音楽を手掛けられたすぎやまこういちさんが、 その中でこのようなことを仰ってたんです。 「『独創性』と『奇を衒う』というのは紙一重のように見えて全く違うものです」 インタビュアーの方が、 「ドラ…

現代音楽を聞く その1

イギリスの現代音楽作曲家、ブライアン・ファーニホウ。 学生時代にハマってたことがあるんですけど、 そのきっかけというのが、 バスクラリネット独奏による「時間と運動のための習作 第1番」です。 当時、現代音楽に傾倒していた私は、 古今東西のありとあ…

現代音楽

現代音楽、という名称自体それほど好まないんですけど(笑)。 コンテンポラリーとかかっこいい言い方もあるんですが、 それだと分かりにくいので「現代音楽」で通します。 わたくし、作曲科というところで勉強をしていたこともあって、 現代音楽も多少なり…

The Cannonball Adderley Quintet / Them Dirty Blues【ジャズのススメ 41】

ジャズをかじったことのある方なら、 きっと一度は耳にしたことのあるアルバム、というものが、 実は数多く存在しています。 このキャノンボール・アダレイのアルバムもそのひとつです。 Them Dirty Blues アーティスト: Cannonball Adderley 出版社/メーカ…

Charlie Mariano / Not Quite a Ballad【ジャズのススメ 40】

チャーリー・マリアーノのサクソフォンの音色って、 とっても渋いっていう印象が強いです。 質実にして堅牢、些細なスキさえ見当たらない演奏。 最初に聴いたときの印象は、 このアルバム「Not Quite a Ballad」を聴いても感じることができます。 Not Quite …

ローカルミーハーのうた

たまたまYoutubeで動画を見ていた時に、 とある不動産店のCMが流れてきたんです。 「福屋不動産販売」というところがやっているキャンペーンです。 そこに「ローカルミーハー」という気になる言葉が。 言葉の意味はともかく、その響きに少し惹かれました。 …