音楽つれづれ日記

ありとあらゆる音楽が好きな人。特にジャズが好き。たまにキツい毒をはいたりしますが根はいい奴です。

朝のパリ

フランスのパリにつきました。 昨日の夕方近く(現地時間)について、 そのまま打ち合わせに向かって、夕食をごちそうになって、 ホテルで長旅の疲れを癒しつつ就寝。 そして、フランス一日目の朝を迎えました。 私が住む千葉あたりは現在大雨みたいですけど…

Incidental Music Vol.62

今日からフランスに行きます。 もう少ししたら搭乗する予定ですが、 向こうにいる間も、ブログはなるだけ更新したいと考えてます。 さて。 映画「スペースバンパイア」を見たのは確か、 テレビ朝日系列で放送していた「日曜洋画劇場」が最初だったと思います…

Roland Kirk / the inflated tear【ジャズのススメ 110】

ローランド・カークというとテナーサックスという感じ。 彼、管楽器ならなんでも演奏していたらしいですけど、 私の中での彼は稀代のサックス奏者でした。 最初に彼のサウンドを聞いたのは、 ドラマーであるロイ・ヘインズのアルバム、 「Out of the Afterno…

ブラスぷらす Op.01

新シリーズはじめます。 私がちょっと苦手な吹奏楽に関することを、 私なりにちょこっとプラスしてお送りする「ブラスぷらす」。 題名はいろいろと悩んだんですが、まあこれでいいかなと(笑) 吹奏楽は中学高校時代に入部しようと思いながら、 いろいろな思…

現代音楽を聞く その67

日曜日に放送していた「クラシック音楽館」で、 ノルウェーのピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネスが、 ベルリン放送交響楽団との共演でモーツァルトのピアノ協奏曲を演奏していました。 この時ひじを痛めていたアンスネスですが、 そんなハンデをはねの…

新と古

私が曲を聞くスタンスとしては、 「CDを買う」「公式で配信されているものを買う」方法が主になります。 これってつまりは、 「楽曲の製作者へと利益が還元される方法」です。 映画のサントラやテレビドラマのサントラ、 あるいはJ-POPやK-POPなどの楽曲を聞…

Incidental Music Vol.61

1974年に公開された映画「ノストラダムスの大予言」。 私が映画本編を見たのはずっとずっと後のことなのですが、 この映画のサウンドトラックは結構早い段階で聞いていたんです。 なぜいま74年の映画の音楽の話をしているのか。 それはつい先日、このサント…

Richard Beirach Trio / ELM【ジャズのススメ 109】

Richard(リチャード)よりもRichie(リッチー)の方で知られてます。 リッチーのアルバムでいうと「Hubris(ヒューブリス)」という、 素晴らしいピアノソロのアルバムがあるんですが、 じゃ、なんでそっちを紹介しないのかというと、 厳密にジャズというカ…

ライブへ行けなくなった日

寄る年波には勝てない、と昔から言われています。 要約すると「年取ると大変」っていうことです(笑) 昨年あたりまではライブ通ってました。 ライブハウスといわれるところにも2ヵ月に一度のペースで。 ただ、最近腰が少し悲鳴を上げ始めてきまして、 立っ…

現代音楽を聞く その66

スペインの作曲家、カルロス・スリナッチ。 舞踏音楽の分野では知らない人はいないとも言われますが、 本邦ではそれほど知られた作曲家ではないような気がします。 「リトモ・ホンド」や「シンフォニエッタ・フラメンカ」など、 思わず踊りたくなるような楽…

フランスへ

3月末に予定していたフランス行きが諸般の事情により取りやめとなり、 ようやく今月末におよそ1週間の予定でいくことになりました。 すでに私のお仕事は3月の時点で終わっていたのですが、 せっかく2ヵ月の猶予を頂きましたので、 連休中に編曲のブラッ…

Incidental Music Vol.60

昨晩Eテレで放送された「クラシック音楽館」。 私も時間のある時は必ず見るようにしている番組です。 昨日はロスアンゼルスフィルハーモニー管弦楽団による、 ジョン・ウィリアムズの映画音楽の演奏が行われました。 指揮を担当したのは、今や世界的な活躍を…

Fahir Atakoglu Trio / if【ジャズのススメ 108】

トルコ出身のピアニスト、Fahir Atakogluですけど、 なんて読むでしょうね、これ(笑) このアルバムは某通販サイトで上位にランキングされていたので、 思わず買ってしまったんですけど、 演奏者を見て驚きました。 あのアンソニー・ジャクソンがベースで参…

音のファン、人のファン

辛口、と自分で書いておきながら、 その実、このブログそれほど辛口じゃないじゃん、と思われるのも癪なので、 ちょっと思うところを辛口に書いてみようと思います。 私が生まれた70年代、80年代というのは、 フォークブームとかアイドルブームとかがあった…

現代音楽を聞く その65

ケネス・フックスはアメリカの現代音楽作曲家です。 今も精力的に活動を続けています。 何のきっかけで彼の曲を聞き始めたのかは定かではないですが、 管弦楽、吹奏楽、あるいは室内楽の楽曲が主となっています。 学生時代に聞いたのか、もう少し大人になっ…

始動

世間、というか、マスコミがわーわー騒いでいる、 新元号のお話にはそれほど興味がありません。 「平成から令和へ」というのがキャッチコピーと化して、 なんとか盛り上げようと努力しているのが見苦しい気もします。 さて、そんなことはどうでも良いんです…

Incidental Music Vol.59

ようやく昨日から連休です。 明日から実家である神戸に帰省する予定。 で、昨日、WOWOWを見てたら、 アニメ監督の高畑勲さんの特集をやっていました。 「赤毛のアン」のテレビ版総集編の映画と、 「じゃりン子チエ」の映画を放送していたんです。 よくよく考…

G.W.

今日から10連休という方も多いと思います。 そして連休もお仕事という皆さま、お疲れ様です。 私は本日出勤しております(笑) このブログは平日、会社に出勤している時に更新しております。 あまり深く考えないでテーマを決めて、だらっと書いているのです…

Anat Cohen & Fred Hersch / Live In Healdsburg【ジャズのススメ 107】

Live in Healdsburg アーティスト: Anat and Fred Hers Cohen 出版社/メーカー: Coast to Coast 発売日: 2018/03/08 メディア: CD この商品を含むブログを見る こういう最近のアーティストのアルバムは、 以前からここでも書き続けております通り、私の友人…

メロンソーダ

FM802 × TSUTAYA ACCESS! 『メロンソーダ』Radio Darlings Music Video 大阪のラジオ放送局、FM802の開局30周年記念として、 ドリームチームによる楽曲(Full Ver.)が昨日公開されました。 タイトルは「メロンソーダ」。 作詞作曲を手掛けたのはaikoさん。 …

現代音楽を聞く その64

キャサリン・フーバーというアメリカの女性作曲家のことは、 留学していたころに作品に触れていました。 名フルーティストでもあった彼女は、 フルートにまつわる楽曲を数多く残しています。 もちろんそれ以外にも秀作はたくさんあるんですけどね・・・ 残念…

新しいやつ

このブログ、現在は平日毎日投稿スタイルをとっています。 月曜日は劇伴、水曜日は現代音楽、そして金曜日はジャズ、 以上3つのシリーズを毎週投稿しています。 それで間に挟まっている火曜日と木曜日は、 基本フリートーク的なものを投稿し続けていまして、…

Incidental Music Vol.58

映像音楽に造詣が深い、と自分でいうのはアレですけど(笑)、 物心つく前からそうした音楽を聞きまくっていました。 アニメやゲームのサントラなどは最近あまり買わなくなっちゃいましたけど、 映画音楽や舞台音楽、あるいはテレビ番組の音楽など、 映像に…

Lou Donaldson / GRAVY TRAIN【ジャズのススメ 106】

GRAVY TRAINというと、 イギリスのプログレバンドを想起する方もいらっしゃると思います。 意味は「あぶく銭」というスラングなんですけど、 その言葉に合ってるのかどうかは、聞いて確認してみてください。 とっても良いアルバムですから。 Gravy Train ア…

おともじ

音楽は五感で楽しむもの、と思ってます。 その主たるものは聴覚、つまりは耳から入る振動になるんでしょうけど、 それ以外にも視覚や嗅覚、あるいは触覚も必要不可欠です。 音の正体は振動です。 その振動を感じるのは鼓膜だけではなく、身体全体で感じてい…

現代音楽を聞く その63

現代音楽を主に聞いていたのは学生時代という話は、 このブログでもかなりの回数書いてきているとは思いますが、 実は最近のもちゃんと聞いています。 アメリカの現代音楽の作曲家、ポール・モラヴェックの作品も、 10年くらい前に聞いて、その音に刺激を受…

Out There

今朝、ニュースでフランスのノートルダム大聖堂火災の一報がありました。 その時にふと思い浮かべたのが「僕の願い(Out There)」でした。 ディズニー映画やミュージカルで知られる「ノートルダムの鐘」という作品があり、 物語の主人公であるカジモドが朗…

Incidental Music Vol.57

映画「セッション」を最初に見たときの衝撃は今も忘れられません。 良い映画だった否か、という感想は評価の分かれるところだと思いますが、 少なくとも音楽映画としては完成度は高かったと私は思っています。 ちなみに、映画の原題は「WHIPLASH」(鞭うち)…

Stanley Turrentine / LOOK OUT!【ジャズのススメ 105】

古いものこそ至高、とは私自身まったく思わないんですけど、 ことジャズに関しては古いものを好む傾向にあるような気がします。 50年代から60年代、あるいは70年代初頭のジャズ黄金期ともいえる時代の音楽は、 私にとっては生まれる前の音楽ではあるんですけ…

フーガの技法

今年のはじめあたりからずっと、 慣れないフルオーケストラの譜面を書き続けていたこともあって、 フルオーケストラではない曲を聞きたくなりました。 フーガというのは、輪唱の高度なバージョンともいえる音楽技法です。 1つのメロディが提示されて、そのメ…