音楽つれづれ日記

ありとあらゆる音楽が好きな人。特にジャズが好き。たまにキツい毒をはいたりしますが根はいい奴です。

ゲームサウンド

Incidental Music Vol.75

平日のお昼にフジテレビ系列で放送されていた、 通称「昼ドラ」の音楽をよく聞いていました。 サントラなどが発売されなくて、ドラマを見ることでしか音楽が堪能できず、 主題歌あるいは主題曲が発売されることもかなりまれでした。 1989年に放送された「華…

「ゼルダの伝説 夢をみる島」の音楽の感想 (ネタバレあり)

2019年9月22日の1時50分くらいですかね。 無事クリアしました。 ゼルダの伝説 夢をみる島 ARTBOOK SET -Switch 出版社/メーカー: 任天堂 発売日: 2019/09/20 メディア: Video Game この商品を含むブログを見る ここから先は夢島のネタバレ全開で書く予定です…

Incidental Music Vol.67

その昔。 今から20年以上前になります。 当時、アメリカ留学真っ只中だった私は、 1つの作品を友人に頼まれて作成することになりました。 「QUINTET!QUINTET!」と題されたその作品は、 エニックス社(現スクウェア・エニックス)が販売を手掛けていた、 開…

Incidental Music Vol.63

パリに来ておよそ一週間が経ちました。 疲労困憊です・・・ 私の近況などは、また改めてこの場で書くことにして。 今日、5/27は記念日が重なりました。 1つは私のTwitterアカウントが2周年を迎えたのだそうです。 (作っては消して、を繰り返してすでに3アカ…

Incidental Music Vol.56

hw480401.hatenablog.com 先週紹介した「新サクラ大戦」の主題歌、 「檄!帝国華撃団~新章~」をここしばらく聞いています。 すでにSNSなどでもこの楽曲の分析などが進んでいるようで、 いろいろな憶測や希望めいたものを垣間見ることが出来ましたが、 何は…

プレゼント

連日ブログで書くのは自分で恥ずかしいんですが、 昨日誕生日を迎えました。 この年齢になっても祝われるというのはうれしいものです。 新しい元号も発表になり、心機一転がんばっていきます。 で、昨日の夜のお話をします。 毎年、ボストンに住むピアニスト…

Incidental Music Vol.55

sakura-taisen.com 2019年3月30日、31日におこなわれたセガフェスというイベントで、 待望のタイトル「新サクラ大戦」の発表が行われました。 PVとか新しい主題歌とか、PS4で今年の冬に発売とか、 いろいろな新情報があってうれしくなりました。 ゲームメー…

33周年

今から33年前。 1986年2月21日という日付で思い出すことといえば、 任天堂のファミリーコンピュータの周辺機器の一つ、 ファミリーコンピュータディスクシステム(以下、FCD)が発売されたことです。 私は発売日に買った勢ではないのですが、 それからしばら…

Light Of Nibel

毎朝、通勤電車で音楽をシャッフル再生しながら、 読書しつつ通勤しております。 という話を以前にした記憶がありますが忘れました(笑) 「オリとくらやみの森」というゲームを知ったのは、 このブログでもたびたび出てくるピアニストの友人からです。 私よ…

現代音楽を聞く その53

イギリスの作曲家、マイケル・ナイマンの名前を知ったのは、 映画「ピアノレッスン」の音楽、ではありませんでした。 ファミコンで発売されたゲーム「MOTHER」のアレンジアルバム、でもありません(笑) たぶん映画「コックと泥棒、その妻と愛人」だと思いま…

今年のお気に入り

最近あまりゲームをプレイできていないんですけど、 スマホで出来るゲームはちょこちょことやってます。 (一応無課金でやってます) 今年プレイして、音楽がとても気に入ったゲームの一つが、 タイトルにもある「Sdorica」という作品でした。 ゲーム自体は…

Incidental Music Vol.27

アニメ「空想科学世界ガリバーボーイ」。 今から20年以上前のアニメです。確か1995年だったと記憶してます。 このガリバーボーイですが、 メディアミックス展開というのをやっていて、 アニメだけではなく、同時期にゲームも発売されています。 もともとは「…

山茶花

このブログでゲーム関連のお話をするのは久々ですね。 私よりもゲーム音楽に熱い方はたくさんいらっしゃいますし、 何より語りたい音楽がまだまだたくさんありすぎるので、 そちら方面は専門家にお任せしたいところではあるのですが。 たまには語りたい時も…

PiCOPiCT

ゲームメーカーである任天堂が、 Nintendo DSやWiiで発売していたArtStyleシリーズというのがあります。 インディーズ、というと聞こえが悪いかもしれませんが、 当時の「画面のキレイ度重視」だった大作ゲームとは一線を画した、 発想と入力にこだわった面…

ゼルダの伝説Breath of the Wildのメインテーマのお話

以前、こういう記事を書きました。 hw480401.hatenablog.com そこで、カカリコ村の音楽のこととか、 神獣ヴァ・ルッタの音楽のこととか書いたんです。 今回、劇伴ブログを書こうと思って、 たまたまその時BGMとしてかかっていた、 ゼルダの伝説Breath of the…

Incidental Music Vol.13

1995年に、今は無きパイオニアLDCから発売された、 SFC用ソフト「バウンティソード」。 アニメの脚本家としても知られる山口宏さんが指揮をとり、 音楽担当としてアニメ界で大活躍されていた田中公平さんを迎え、 その他一流スタッフが集って作られたなかな…

ゼノギアスコンサートと観覧マナーの話

先にお断りをしておきます。 このブログは4月7日と8日の二日間、計4公演行われた、 ゼノギアスの20周年の記念コンサートのことを書くのですが、 「作曲家・光田さん信者」の方や「ゼノギアス大好き」という方には、 あまりおすすめしないブログです。褒めち…

Lost Princess

休憩中たまたまYoutube見てたんですよ。 動画の閲覧履歴とかから分析して、 「あなたへのおすすめ」と称したYoutubeからの推奨動画リストが、 トップページに並ぶんですけど、 そこに気になる動画があったんです。 【プリンセスコネクト!Re:Dive】公式プロ…

音楽の多様性とその功罪

堅苦しいタイトルにしてみましたけど、内容はそれほど堅苦しくならないと思います。 だって書いてるのが私ですから(笑) 先日、とあるSNSの投稿で、 「ジャズの濁った響きがよくわかりません」という内容の質問に対して、 真摯に回答をされている方がいらっ…

大航海時代2

NECが発売していた、通称「PC98」シリーズで、 たぶん最初にやったゲームがこの「大航海時代2」だったと思うんです。 最初じゃないかもしれませんけど(笑)。 PC-98シリーズ 大航海時代2 OPENING 当時、私の家は貧乏全盛だったので、 パソコンなんて大層な…

交響組曲「ドラゴンクエストXI」の感想(辛口編)

巷では待ちに待ったドラクエの交響組曲CD発売ということで、 Twitterでも心待ちにしているツイートが散見されました。 私の場合はちょっとひねくれた理由もあって、 実はそれほど心待ちにしていたわけではなかったんですけど(笑)。 まあでも、恒例行事みた…

奇を衒う音

何かの対談だったと思うのですが、 ドラクエシリーズの音楽を手掛けられたすぎやまこういちさんが、 その中でこのようなことを仰ってたんです。 「『独創性』と『奇を衒う』というのは紙一重のように見えて全く違うものです」 インタビュアーの方が、 「ドラ…

ドラゴンクエストXIの音楽のこと

ブログの更新が遅れているのは全てこれが理由です(笑)。 すいません・・・ さて、一応クリアをしたのでドラクエ11のことを書きます。 私はリアルタイムでほぼ全てのドラクエのナンバリングタイトルをプレイしてます。 10についてはオンラインという要素も…

ゲームの音楽とオーケストラの親和性について

最近SNSを見てて思うところを書いてみようと思います。 ゲームの音楽の演奏会が本当にたくさん出てくるようになりました。 私はそのほとんどに行ってないんですが(笑)、 興味がわくものについては重い腰を上げるようにしています。 興味がわいても、その演…

サンセットサマー

まだ初夏なんですけど(笑)。 今日から6月です。いよいよ梅雨の時期になりますね。 夏の曲というとたくさんあると思うんですが、 私が最初に自腹で購入したCDというのが、 石川優子さんの「Stupid Cupid」というアルバムだったんですね。 アニメ「燃える!…

SHAROM(MSX)

魔城伝説というゲームがその昔、KONAMIから発売されました。 [BGM] [msx] [psg] 魔城伝説 [Knightmare] 80年代に登場したMSXというゲーミングパソコン、 平たく言うとファミコンみたいにソフトを差してゲームをプレイできるパソコンというものが発売されたん…

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの音楽のこと

※若干ネタバレ要素がありますのでご注意ください。 昨日、ようやく両機種でクリアをしました。 ゼルダの伝説Breath of the Wild(BotW)、 WiiU版、Switch版両方を順番にやったんですけど、 さすがに昔のように徹夜でゲームするほどの体力もなく、 ちまちま…

prime # 4507を聞いて人生を考える

ゲームの付随音楽から離れているというのに、 定期的にネタにしてしまうのはなんでなんでしょうね。 たぶん根っこは大好きなんですよ、きっと。 でももうちょっと離れて静観していたいんです、たぶん。 PlayStation3で発売されたゲーム「無限回廊 光と影の箱…

ゲーム音楽好きはサブカルチャー音楽以外の夢を見るか

タイトルは有名なSF小説のものをもじってみました。 (参考:「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」) 実は先日ゲームの付随音楽についてのブログをあげたんですけど、 とある方からの意見をいただきまして、 自分でも少し思いの丈を書きすぎたか、とも思い…

古典としてのゲーム付随音楽

それなりに年を重ねているので、ゲームは創生期からプレイしています。 娯楽の殿堂・任天堂が出したオレンジ色の筐体をテレビにつなげて、 左右にわかれたプレイヤーがドット(球)を打ち合うものや、 携帯性のある時計とゲームが一体化したものや、 それこ…