音楽つれづれ日記

ありとあらゆる音楽が好きな人。特にジャズが好き。たまにキツい毒をはいたりしますが根はいい奴です。

Ann Burton / BALLADS & BURTON【ジャズのススメ 72】

バラード・アンド・バートン アーティスト: アン・バートン 出版社/メーカー: SMJ 発売日: 2013/09/11 メディア: CD この商品を含むブログを見る 時々無性に聴きたくなることがある歌声というのがあります。 アン・バートンの歌声もまさにそれです。 彼女の…

Incidental Music Vol.22

今から20年ほど前に放送されていたTVドラマがあります。 「総理と呼ばないで」というそのドラマに、 当時の私はものの見事にはまっていたんです。 脚本は三谷幸喜さん。 大河ドラマ「新選組!」や「真田丸」でも知られていますが、 「古畑任三郎」「王様のレ…

Incidental Music Vol.21

オードリー・ヘプバーン主演の映画「マイ・フェア・レディ」が好きです。 元々はミュージカルとして上演されていたものですね。 最初に見たのはたぶん学生時代と思います。 といっても音大時代ではなく高校時代ですね。 年に一度、体育館に集まって映画を見…

現代音楽を聞く その31

ハンガリーの作曲家が好きなんでしょうね、私は。 クルターグ・ジェルジュというハンガリーの現代音楽の作曲家がいます。 以前紹介したリゲティとは親友の間柄だったそうです。 彼の作品はあまり世に出ていない、というより知られていないのですが、 リゲテ…

CheerS

金曜日の夜から昨日まで新潟に行ってました。 目的は、長岡まつり大花火大会を見ることです。 Twitterで花火の写真のまとめをUPしてますので、 気が向いたら見ていただけると幸いです。 さて。 私自身は非オタと思っています(笑)。 「どこがやねん!」とい…

Michel Petrucciani / PLAYGROUND【ジャズのススメ 71】

フランスの生んだジャズピアニストで、 夭折の天才とうたわれたミシェル・ペトルチアーニ。 今聞いても、その技巧と感性は素晴らしいものがあると私は思います。 初期のアルバムも大好きなんですけど、 傑作と言われているアルバム「Playground」にしました…

Incidental Music Vol.20

私の好きな劇伴を紹介するこのシリーズも、 回を重ねて、気が付けば20回目になってるんですね。 ジャズのすすめもそうですし、現代音楽もそうですけど、 よくもまあこれだけのブログを書き続けてきたもんだと、 飽き性を地でいく私自身が一番驚いています。 …

現代音楽を聞く その30

レナード・バーンスタイン。 指揮者としても演奏者としても広く知られています。 彼の指揮によるマーラーの交響曲は今でもバイブルとなっていますし、 音楽への姿勢という意味でも多大な影響を多くの人に与えた教育者でもありました。 商業作品としてミュー…

PiCOPiCT

ゲームメーカーである任天堂が、 Nintendo DSやWiiで発売していたArtStyleシリーズというのがあります。 インディーズ、というと聞こえが悪いかもしれませんが、 当時の「画面のキレイ度重視」だった大作ゲームとは一線を画した、 発想と入力にこだわった面…

CAN / FUTURE DAYS【プログレ古今東西16】

ジャーマンプログレバンドであるCANの傑作アルバムです。 Future Days アーティスト: Can 出版社/メーカー: EMI Import 発売日: 2012/07/03 メディア: CD この商品を含むブログを見る このアルバムを聞いたのは結構前のことだと思うんですが、 最初に聞いた…

Count Basie and His Orchestra / April in Paris【ジャズのススメ 70】

スウィング・ジャズだと、このアルバムは名盤中の名盤ですよね。 April in Paris アーティスト: Count Basie 出版社/メーカー: Polygram Records 発売日: 1990/10/25 メディア: CD クリック: 1回 この商品を含むブログ (4件) を見る いわゆるビッグバンドな…

ボカロを聞いてみた

ボカロネタ、久々な気もしますが。。。 もともとボカロ(VOCALOID)には興味ありました。 不自然なイントネーションの歌い手という印象もまだまだぬぐい切れませんけど、 今の若い人たちはそれほど違和感なくボカロの歌声を聞いている気がします。 先日リリ…

Incidental Music Vol.19

北野武監督の映画、好きなんです。 監督デビュー作からずっと彼の作品を見続けています。 全部が全部好きってわけじゃないんですけど(笑)。 「あの夏いちばん静かな海」「ソナチネ」「Kids Return」「菊次郎の夏」などでタッグを組んでいた久石譲さんが北…

現代音楽を聞く その29

今までこのシリーズで語らねばと思ってて、 ずっと避けていた作曲家がいます。 矢代秋雄(やしろあきお)さんです。 私の中で彼の音楽に占める割合はけして小さくありません。 だからこそ、安易な紹介にするのがためらわれて、 今まで紹介していなかった、と…

今のおんがくのおしごとのはなし

普通にサラリーマンやってます、というと少し語弊があるかもしれませんけど、 平日はずっと空港に缶詰めになって仕事をしてます。 その合間だったり、家に帰ってからアレンジャーとしての仕事をしてます。 私のようなフリーランスの人間は、 「いつ仕事がな…

ゴルトベルク

またバッハの話ですいません。 先日テレビで細田守監督の映画「時をかける少女」をやってました。 なんだかんだで、私はその放送見られなかったんですけど(笑)。 で、この映画のBGMとして効果的に使用されているのが、 J.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」…

Sonny Stitt quintet / Sonny Stitt Plays【ジャズのススメ 69】

ジャズ・アルトサックス奏者のソニー・スティットのアルバムで、 たぶんこれを一番聞いていると思います。 Sonny Stitt Plays アーティスト: ソニー・スティット,ハンク・ジョーンズ,フレディ・グリーン,ウェンデル・マーシャル,シャドウ・ウィルソン 出版社…

Incidental Music Vol.18

私の音楽成分の何割かは、久石譲さんで出来ています。 物心ついたころからずっと聞いてきた作曲家のお一人ですし、 宮崎駿監督のアニメなどでもその名前を知られています。 NHKスペシャル「驚異の小宇宙・人体」。 その初期のシリーズの音楽を担当されていた…

現代音楽を聞く その28

ルネ・レボヴィッツの名前は指揮者で知りました。 ベートーヴェンの交響曲の指揮だったと記憶しています。 そんな彼は、教育者としても一流でした。 門下には現在も知られる音楽家がずらりと並びます。 そして、作曲家としてもよく知られています。 いろいろ…

東京五輪音頭

私の母がよく歌ってたんですよね、東京五輪音頭。 「♪ソレ トトント トトント 顔と顔~」 サビのところを繰り返し歌っていた記憶があります。 なので、出だしがわからなかったんですけど(笑)。 「東京五輪音頭&東京五輪おどり」 三波春夫 作詞は宮田隆さ…

フランスへ

このブログを投稿しているころ(自動投稿設定してます)には、 すでに私は機上の人になっていると思いますが。 今週金曜までフランスへ行きます。 なので、ブログの更新が滞るかもしれません。 昨日(というか、ブログ書いてるの日曜なんですけど)、 Eテレで…

quasimode / daybreak【ジャズのススメ 68】

2015年に解散したジャズカルテットグループのクオシモード。 実は私はそれほど好きじゃないです。 「音楽に好き嫌いはない」というのが私の持論です。 ただ、合う合わないは絶対にあるとは思っています。 そういう意味でいうと明らかに彼らの音色は私には合…

Incidental Music Vol.17

松尾早人さん、昔から大好きなんですよね。 それこそ、すぎやまこういちさんのところにいた頃に、 テレビゲームやアニメの音楽を担当されていたあたりからずっと。 オーケストレーションの技術もさることながら、 プログレにも造詣が深くて、そのあたりのア…

現代音楽を聞く その27

オーストリアの作曲家、アントン・ウェーベルン。 以前紹介したシェーンベルクに師事し、十二音技法の継承者の一人として、 後進の作曲家にも多大な影響を与えた。 というのが一般的な彼のプロフィールです。 私自身もそれほど傾倒していた作曲家ではないこ…

KV449

何の暗号だろうと思った方も多いと思いますが、 これ「ケッヘル番号」と呼ばれるものです。 その昔、ケッヘルという人が、 古典派の大作曲家であるモーツァルトの作品を時系列順に番号を振った、 と言われている番号のことを指します。 今回のKV449というの…

昔の音源を聞く

6月は第一四半期の締め月ということもあり、多忙を極めておりました。 そのため、ブログ更新が滞り気味となってました。 すいません。 今月はもう少し余裕がありそうなので、6月よりは更新できそうです。 日曜日、時間があったのでパソコンでデータの整理を…

True Love

True loveと聞くと多くの方は藤井フミヤさんの名曲を思い出すかと思います。 私もそうです(笑)。 ただ、今回はちょっと違います。 Brain Powerd OST - True Love Steve Conteの名前を知ったのはたぶんこの曲からだと思います。 作曲家・菅野よう子さんが音…

McCOY TYNER / REAL McCOY【ジャズのススメ 67】

The Real Mccoy アーティスト: Mccoy Tyner 出版社/メーカー: Blue Note Records 発売日: 1995/03/16 メディア: CD クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る 苦手というか、好んで聞かないんですよね、マッコイ・タイナー。 このアルバムも、彼のピ…

Incidental Music Vol.16

作曲家の岩代太郎さんといえば、 大河ドラマ「葵徳川三代」や「義経」などのドラマの音楽、 映画「レッドクリフ」などの映画の音楽などを手掛けられている方です。 私の印象は映画「書道ガールズ」の音楽だったりします(笑)。 で、岩代さんのことを書く時…

ゼルダの伝説Breath of the Wildのメインテーマのお話

以前、こういう記事を書きました。 hw480401.hatenablog.com そこで、カカリコ村の音楽のこととか、 神獣ヴァ・ルッタの音楽のこととか書いたんです。 今回、劇伴ブログを書こうと思って、 たまたまその時BGMとしてかかっていた、 ゼルダの伝説Breath of the…