音楽つれづれ日記

ありとあらゆる音楽が好きな人。特にジャズが好き。たまにキツい毒をはいたりしますが根はいい奴です。

現代音楽を聞く その55

学生時代に吹奏楽部に入っていればよかった、 と今も後悔しているところもあるんです。 吹奏楽というジャンルに未だに劣等感にも似た感情を抱いているのは、 そうした引け目も理由の一つとしてあるのかもしれません。 吹奏楽の日本人編曲家、2代巨頭としてあ…

Light Of Nibel

毎朝、通勤電車で音楽をシャッフル再生しながら、 読書しつつ通勤しております。 という話を以前にした記憶がありますが忘れました(笑) 「オリとくらやみの森」というゲームを知ったのは、 このブログでもたびたび出てくるピアニストの友人からです。 私よ…

Incidental Music Vol.49

My Funny Valentineといえば、ジャズのスタンダードナンバーです。 マイルス・デイヴィスやフランク・シナトラ、 あるいはエラ・フィッツジェラルドあたりのカバーはことに有名です。 Ella Fitzgerald - My Funny Valentine (High Quality - Remastered) 私…

Master Class

Christian De Luca: J.S. Bach's Italian Concerto | Juilliard Sir András Schiff Piano Master Class 古今東西、バッハ弾きと呼ばれる人は数多くいらっしゃいます。 アンドラーシュ・シフという稀代のピアニストもその一人。 彼の演奏するバッハを何度も生…

HOD O'BRIEN / BITS AND PIECES【ジャズのススメ 97】

ホッド・オブライエンのジャズピアノは上品だ。 そういう人が周りで多いです。特に我が友人はそう言ってます。 私も同じ意見ではあるのですが、 上品というよりは調った音という印象が強いんですよね。 Hod O'Brien Trio (Teddy Kotick & Jimmy Wormworth) -…

飾り付け

この楽譜は、楽聖ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15、 その第一楽章の提示部の終結部近くのものです。 一番上の2段はピアノ、その下の4段は弦楽の楽譜、 5段目からはすべての楽器の全合奏部で、 上からフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴ…

現代音楽を聞く その54

ノルウェーの作曲家と聞くと、 大半の方がグリーグの名前を挙げられると思います。 そのくらい有名ですし、 「ペールギュント」や「抒情小曲集」あるいは「ピアノ協奏曲」は、 音楽の教科書にも載っているくらいに有名です。 ハラール・セーヴェルというノル…

坂道

「この坂をのぼるたび いつもため息をついた」と言ったのは、 グレープ時代のさだまさしさんが作られた「無縁坂」です。 坂道にまつわる歌ってたくさんあります。 今の時代だと、乃木坂や欅坂といった、 坂道の名前が付いたグループが人気になってますね。 …

Incidental Music Vol.48

私の母は二時間ドラマが大好きです。 今の方だと、出演者のキャリアなどから犯人を早い段階で当てる、 というのがセオリーみたいになっているようですけど、 当時同じようなことをうちの母親も考えていたようです(笑) 毎週火曜日夜9時から放送されていた「…

Sophie Milman / Take Love Easy【ジャズのススメ 96】

Take Love Easy アーティスト: Sophie Milman 出版社/メーカー: Linus 発売日: 2017/02/10 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 女声ジャズヴォーカルものは久々ですね。 ソフィー・ミルマンのアルバムは、 私ではなくジャズピアニストである友…

Articulation

業界人ぽい言葉をなるべく使わないように心がけています。 このブログでもそうです。 でも、プロとして音楽で飯を食べていた時代もあったので、 そのころ口癖のように使っていた言葉ってなかなか抜けないものです。 たとえばハ長調って日本語だと3文字で済む…

現代音楽を聞く その53

イギリスの作曲家、マイケル・ナイマンの名前を知ったのは、 映画「ピアノレッスン」の音楽、ではありませんでした。 ファミコンで発売されたゲーム「MOTHER」のアレンジアルバム、でもありません(笑) たぶん映画「コックと泥棒、その妻と愛人」だと思いま…

お祝い事

誕生日とか結婚記念日とかそうしたお祝い事のある時、 あまり「これ!」と決めて贈り物をしない人です。 アメリカに留学していた頃は、 それこそ毎日のようにパーティみたいなことがあるのかな、と思ったら、 実は日本とそれほど大差はなくて、 何かしらの記…

Incidental Music Vol.47

劇伴、いわゆる映画やCM、あるいはサブカルのサントラと言われるものは、 見ていないものも含めて、出来るだけ購入して聞くようにしています。 中古で買うことって実はほとんどありません。 市場にあまり販売されず、現在は「プレミアム価格」となっているも…

Sonny Rollins / EASY LIVING【ジャズのススメ 95】

ソニー・ロリンズといえば、 私がジャズ好きとなったきっかけをくれた名プレイヤーです。 彼のアルバム「SAXOPHONE COLOSSUS」は、 未だにずっと聞き続けているアルバムの一つとなっています。 ただ、私はファン心理というものをあまり持ち合わせておらず、 …

読書と音楽

以前にもこの話題に触れたかもしれないですけど、 書いた本人が忘れているので、このテーマで書きます(笑) 音楽を聞くことも大好きな私ですが、読書も大好きです。 東野圭吾さんと宮部みゆきさんの作品は新刊も含めてほぼ読んでます。 伊坂幸太郎さんや恩…

現代音楽を聞く その52

私が管弦楽で最も参考にした作曲家といえばモーリス・ラヴェルです。 楽器の使い方が巧みなことはつとに有名ですけど、 その卓越したオーケストレーションはかなり参考になりました。 さすがにその手法をすべて吸収できませんでしたけどね(笑) そんなラヴ…

近況など

流行り病でブログ更新が滞っておりました。 体調はまだ8割ほどの戻りではありますが、 ようやくパソコンの前に座って仕事できるくらいには回復したので、 本日より通常営業となります。 平日の仕事は羽田空港で行っており、 Winidowsパソコンを使用しての事…

Ballet Mécanique

先日のブログでボストン旅行記(笑)みたいなものをUPしました。 そんな大したこと書いていなかったと思うんですけど、 今年一番のアクセス数を記録していたみたいです。 ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。 フリーランスで編曲家なる仕事をして…

Dominique Fillon / DETOURS【ジャズのススメ 94】

D?Tours アーティスト: Dominique Fillon 出版社/メーカー: Ames 発売日: 2007/03/13 メディア: CD この商品を含むブログを見る このアルバム、すでに廃盤になっているそうです(笑) 良いアルバムなんですけどね。 Haritzaldea Nuits du sud 彼のジャズピア…

Incidental Music Vol.46

神戸にいます。 中央区の東遊園地から戻ってきて仮眠をとったところです。 今日は更新しないでおこうとも考えたのですが、 「あ、そういえばブログ更新してないなぁ」と思い始め、 それがずーっと頭にこびりついていたので、 じゃ、更新しよう、と重い腰を上…

休みぼけ

昨晩無事帰国いたしました。 時差ぼけはそれほどでもないんですけど、 休みぼけが続いてて、今朝から当たり前のように出勤してますが、 脳内がお花畑になっていて仕事に集中できません・・・ 去年も言ったかもしれないんですが、 いつか向こうで永住したいよ…

Scott Hamilton / Nocturnes And Serenades【ジャズのススメ 93】

NOCTURNES & SERENADES アーティスト: SCOTT HAMILTON 出版社/メーカー: CONCO 発売日: 2006/09/26 メディア: CD この商品を含むブログを見る スコット・ハミルトンのテナーサックスの音色は妙に艶やかです。 朝目覚めたときに聞くのも良いんでしょうけど、 …

泣き出しそうだよ

別に泣いてるわけじゃないです(笑) 先月発売されたRADWIMPSのアルバム、 「ANTI ANTI GENERATION」をここのところよく聞いてるんです。 ANTI ANTI GENERATION(通常盤) アーティスト: RADWIMPS 出版社/メーカー: Universal Music =music= 発売日: 2018/12/1…

現代音楽を聞く その51

アメリカに住んでたこともあるので、 どうしてもアメリカ生まれの音楽家に思い入れが多少なりとあります。 ヴィットリオ・ジャンニーニはアメリカ生まれの作曲家です。 イタリア人っぽい名前ですけど、イタリア系のアメリカ人ですね。 彼の作品というと「じ…

Incidental Music Vol.45

以前、大林宣彦監督の映画「ふたり」のサントラを紹介した記憶があります。 記憶が違ってたら申し訳ないですけど・・・ 「ふたり」の音楽監督を手掛けられたのは久石譲さん。 宮崎駿監督や北野武監督の作品でもおなじみの作曲家ですが、 私の中でもかなり大…

Mads Vinding Trio / The Kingdom【ジャズのススメ 92】

"THE KINGDOM" MADS VINDING TRIO アーティスト: MADS VINDING TRIO 出版社/メーカー: STUNT RECORDS メディア: CD この商品を含むブログを見る エンリコ・ピエラヌンツィのピアノに魅了されましたが、 実はベースのマッズ・ヴィンディングがすごいことに気…

仕事始め

明けましておめでとうございます。 旧年中は当ブログをご覧いただきありがとうございました。 今年は、まだ言えないことだらけなんですが、 今月11日~15日の渡米を皮切りにいろいろとお仕事をさせていただく予定です。 (渡米の目的の一つは友人とどんちゃ…

年の瀬

今年もこのブログをご愛顧いただいた皆様へ御礼申し上げます。 来年は音楽方面でも結構大きな仕事に取り組むことになりました。 詳細はまだ何も言えないところではあるのですが、 来年の春、あるいは初夏頃まではこの作業にかかりっきりとなる予定です。 思…

Charlie Green / A Friend Like You【ジャズのススメ 91】

ア・フレンド・ライク・ユー アーティスト: チャーリー・グリーン 出版社/メーカー: オーマガトキ 発売日: 2010/09/22 メディア: CD この商品を含むブログを見る このアルバムを「ジャズ」として紹介するのには若干抵抗があります。 カバー曲もあったりして…