彼の交響曲を聞いたとき、衝撃を受けたことが懐かしいです。
(まだ物心ついたかついていないかの頃です)
なので、その曲「交響曲第二番」を紹介しようと思ったんですが、やめます(笑)。
ここは「ルトスワフスキといえばこれ」という曲、
「管弦楽のための協奏曲」にしようと思います。
ルトスワフスキ「管弦楽のための協奏曲」 - 小澤 / シカゴ
この曲、中学か高校在学中に聞いたと思うんですけど、
ルトスワフスキの中でも聞く頻度が高い気がします。
導入の一楽章(序曲)からグイっと引き込まれそうになるんですよ。
そこからの30分弱、気が付けば最後のコラールまで一気に聞いてしまいます。